寒くなりましたなぁ…。
2日前、仕事で東北北部某所にて薪を燃やして風呂を沸かす光景に遭遇しました。
あぁ、懐かしいですなぁ…。
暗い夕暮れに薪の燃える炎の揺らぎ、木酢液の様な燻した匂い…そう、忘れかけていた、人は皆本来持っているはずの『放火魔魂』…失礼『狩猟魂』に火を付けられた様な思いでした…( ̄▽ ̄;)
焚き火の恋しい季節となりましたゆえ、プロフィール背景の画像を焚き火に差し替えました(^^ゞ
焚き火はいいですなぁ…(-.-)y-~
なんというか、こう遠赤外線の暖かさは勿論ですが、はるか古の狩猟生活の遺伝子やら記憶が原点回帰をさせてくれる、そんな懐かしい行為なのでしょう…。
野口英世も幼き頃に囲炉裏の火に手を突っ込んでしまったのも、きっとそんな思いに駆り立てられたからに違いないですなぁ…(-.-)y-~
最後にさつまいもやじゃがいもをアルミホイルに包み、焚き火の中に放り込んだのは何年前になりますかなぁ…。じゃがいもにバターと塩を乗せて食う…シンプルなんだけど実に美味いですなぁ…(-.-)y-~
焚き火→荼毘→火葬→あの世。
そんなイメージも湧きますよね…( ̄▽ ̄;)
私はしばらくこのmixiから『失踪』しておりました。
仕事の多忙やら、四十肩を悪化させて俺の寿命はあと2年だぁ〜っと血迷ったり、得意先の『人間失格』のhuman scrap3人を別々に相手しながら、集団の利益を維持、確保する為に、ある時は猿芝居を演じ、ある時は尻尾を振り、またある時はそこの経営者の方に直談判しに行ったりして来ました。
その甲斐あって、今や3人のうち2人は排除に成功し、今は健全な商取引を互いにストレスなく行う事が出来る様になりました…(-.-)y-~
あと一匹…(-.-)y-~
本当はその最後の一匹を始末してからここに戻って来るつもりでした…。
はじめは一年でやっつけてやる
( ̄▽ ̄;)そう思っていたけど、意外と時間が掛かりました。
その間に勝手に私のマイミクさんのところに、『なぁ、サングラス買うてぇなぁ〜っ!』的なメッセージが行ったらしく、大変お騒がせしました。
この場をお借りして重ねてお詫び申し上げます…m(__)m
それにしても、秋の夕暮れは、焚き火と、シチューのある家庭像が恋しくなりますなぁ…(-.-)y-~
ちなみに私はホワイトシチューをご飯に掛け、さらにとんかつソースを掛けて食します…( ̄▽ ̄;)
獺祭庵 拝
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