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2017年02月26日18:21

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ズ−岡の「亡くなった人と夢で逢える=米研究」

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愛する人を亡くした時ほど悲しいことはない。せめて夢の中だけでも逢うことができるなら・・・・・と願う人も多いはず。それは、悲しみを幾分、減らしてくれるからだ。

米デュ−ク大学のカミ−ユ・ウォートマン博士は死別の悲しみについて研究を行っている。

ウォートマン博士によると、20%から40%のアメリカ人は、夢を含むなんらかの形で亡くなった人とコミュニケーションをとったことがあるという。

おじいさん「悲しみの中にある人たちは、死者とコミュニケーションを取ることにより、慰められます」とウォートマン博士は話す。

■誘導型の死後コミュニケーション

志願者が夢で死別した人に逢えるよう誘導する「誘導型死後コミュニケーション」(IADC)の研究も進んでいる。

IADCとは、顔(寝)顔(寝)顔(寝)眠っている志願者の目を動かして人工的にREM睡眠を起こし、夢で死別した人に逢えるようセラピストが誘導するという手法だ。

同研究を続ける男性アラン・ボトキン博士のセラピーを受けた金髪ジュリア・モスブリッジさんは、IADCを、とても効果的だと話す。

金髪ジュリアさんはジョッシュという友人を交通事故で亡くしていた。ジョッシュが事故に遭ったのはダンスパ−ティ−に行く途中、

もともと行く予定ではなかった彼に、出席するよう誘ったのがジュリアさんだった。自分が誘わなければ彼は事故に遭わなかった、という罪の意識がジュリアさんの心に残っていた。


IADCを受けた金髪ジュリアさんは、次のように話す。

金髪「ジョッシュが後ろのドアドアから出ていくのが見えました。彼は若くて、はしゃぎながら元気に走り回っていました。

彼に逢えて嬉しかったけど、一方でこれはぜんぶ妄想かしらとも思っていました。彼は私に、あなたは悪くないよ、と言ってくれました。私は彼を信じます」

そして、その夢には不思議な偶然もあった。ジョッシュは彼の妹の犬(プードル)犬と夢の中で遊んでいたが、その犬(プードル)犬は後に、すでに亡くなっていたことをジュリアさんは知ったのだ。


金髪「いまだに、何が本当かよくわかりません。でも、私はもう彼が事故に遭ったシ−ンを繰り返し見ることはなくなり、

今では、彼が元気に笑って、犬(プードル)犬と遊んでいる光景が心に残っています」

患者が夢を現実と思うかどうかに関わらず、このセラピーにはポジティブな効果があると男性ボトキン博士は指摘している。




■突然、死者の声が聞こえた





続けるモンミるんるん





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