飲酒運転を咎めるのは間違ってる

事故の原因は運転が未熟であったためで飲酒は副次的要因である。にも関わらず飲酒運転が原因であったかのような書き方がされているのは、原因を人ではなく物に押し付けて済まそうとしてる道路交通法の悪影響である。

同様なことは無免許運転・居眠り運転・脇見運転にも当てはまるが、「能力は個々人によって異なる」というありきたりのことが無視されている。それは警官の頭の程度が低下してる（頭の悪い人間を警官として採用し続けてる）ために、警官が「馬鹿でもチンケでも」判断できるようにと物を指針としてしまったのがひとつの理由である。
二つ目の理由として、責任を他者に求めたがる人が多いため、警察は「責任を求められるのを恐れ」法律を改悪するのが慣例となってしまってるためである。

飲酒運転をするのは個々人の好き好きである。事故さえ起こさなければ発覚しないので、覚醒剤であろうと何だろうと気にすることはない。

■４人死亡事故、飲酒運転１３０キロで追突か　男性聴取へ
(朝日新聞デジタル - 10月22日 05:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5341544