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2017年08月22日10:34

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答えは、望んで生まれたわけでないからだ

人は誰しも産まれる以前に「どこそこの家庭で生まれよう」とする自己決定権はない。自己の意思にかかわらず無理矢理に世の中にひねり出されるからだ。そのために世間の荒波に晒されて苦痛しか得られないのなら、「生まれなければよかった」「死んでしまいたい」と思うわけで、これら【苦痛の大本の責任は親である男女】にある。

この当たり前のことを鼻から無視してしまえば、「命の電話」なるものによって自殺を思いとどまらせようとする怪しげな組織が出てくるわけで、本来は簡単なことをわざとややこしくしているのである。

子供を作るということは、【恐怖と苦痛を押し付けよう】というのと等しく、極論を言えばサディストと変わらない行為であるが、親となるべき男女にこのような意識が無いことが話を複雑化させている。つまりは白痴と同じくして、自分が何をしようとしているか分かってないために、後々において罪の意識を抱くこともなく、子供の自殺原因を他に求めようとする見苦しさまで見せつけてしまうのである。



■子どもの自殺ピーク“魔の9月1日” 「もう死にます」 どうして小6女児は死を望んだのか
(AERA dot. - 08月22日 07:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4727554
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