佐藤健(たける)のサントリーウィスキーのCMで写っているオーディオで気になる部分がある。
健(たける)って色男だよな、恰好が良すぎ、男でもまいっちゃうものな。
この写真が問題のシーンのオーディオ装置です。
まず真空管アンプです ・・・ 調べて見ました。
分かりました。
山中湖にあるペンションのオーナーが趣味で始めて、販売に繋げた自作アンプです。
ブランド名を「CATTLEA」と言います。
http://www.cattlea.jp/welcome/
真空管アンプは「新大陸」”300B交流点火シングルアンプ”です。
http://www.cattlea.jp/product/?no=71
出力 : 8W×2 NFB回路なし
真空管 : ブスバン300B−6SL7 GZ−34
両脇が6SL7で真中が整流管のGZ-34です。
出力トランスはスウェーデンの”Lundahi”
実用新案の回路=「追従型ヒーターハムキャンセル回路」 ・・・ どんなのかな???
プレーヤーは不明です・・・調べようもないし・・・形状でも認識していないし。
イコライザーが乗ったプレーヤーなんだろうな、でもコントロールアンプは必要だよな。
この時流れている曲が
ラスマス・フェイバー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズ
〜 アニメ・スタンダード Vol5 〜
サントリーウィスキー新ブランド「知多」 CM曲 「銀河鉄道 999」
レコードと真空管アンプが世間で通用してるから、こんなCMが作られるのでしょうね。
スッキリした気持ちの良いCMです。
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