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2017年08月17日16:52

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もうすぐ「防災の日」

昨年消防団員として消防署での宿泊訓練に参加した際、
「要救助者発生」の通報を受け、PA出動に同行した。
到着した時にはその場にいた一般市民によりAEDの措置が行われ、
「ショックの必要はありません」との機械音声を確認済みとの事だった。
意識はやや混濁していたものの無事搬送され命に別状はなかった。

AEDは電気ショックを行う前に心電図解析を行うので
判断に迷った時はとりあえず使ってみるべきだと思う。

「防災の日」の前後、各地で防災訓練が行われる。
AEDを使用した救命講習は、教える側も実践の経験があるとは限らない。
何度も反復し、身に付けておく事が大事。

一ヶ月程前、イギリスで心肺蘇生法の講義を行っていたインストラクターが
心臓発作を起こし、その場にいた生徒に救われたとの報道があった。

■女子マネジャー死亡、「呼吸」誤解? AED使ってれば
(朝日新聞デジタル - 08月17日 00:52)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4720333
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