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2017年12月28日08:23

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2017年個人的音楽ベスト10

みなさん こんばんはです。
今年ももうすぐ終わりですがいかがお過ごしでしょうか。

気が向いたら書いている「個人的音楽ベスト10」ですが、
久しぶりに2017年版をアップします〜

ちなみに、以前のベスト10は、
2014年個人的ベスト10
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1937058846&owner_id=50054
2013年個人的ベスト10
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1918702165&owner_id=50054
2011年個人的ベスト10
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1806489860&owner_id=50054
2010年個人的ベスト10
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1648273074&owner_id=50054

2017年リリース曲。シングルだけじゃなくアルバム曲もあります。
原則として1アーティスト1曲です。
厳密には今年の曲じゃないのもあるかもしれませんが、大目に見て下さい。。。
次点は順不同

10位 目抜き通り/椎名林檎とトータス松本

今年オープンしたGINZA SIXのCMで流れていた曲。初めて聴いた時「コラボのカラオケ好きにはたまらないだろうなぁ」と思っていたら、案の定あちこちのカラオケオフで聴きましたし僕も歌いました。

9位 放課後ねじまきダンス/ミソッカス

アニメ「ヘボット」のOP。子供が分からない(お父さんも分からないかも)メタ要素満載のギャグアニメで、毎週楽しみにしていました。このアニメの終了に伴いテレ朝のニチアサアニメ枠変更と、メーテレのアニメ枠が終了ということで、本当に残念です。。。

8位 モラトリアムダンスフロア/オーイシマサヨシ

カバーアルバム「仮歌」からの1曲。内田真礼の曲をカバー。オーイシメロディ満載で原曲を聴いてニタニタしていたのですが、ご本人が歌うこの曲を聴いて、改めてオーイシ曲だと納得しニタニタしてしまいました。機会があれば聴き比べがオススメです。

7位 愛は光/Negicco

アルバム「Negicco 2011〜2017 -BEST- 2」からの1曲。作詞・作曲はKIRINJIの堀込高樹。結成15年目に突入した彼女達が「私(Negicco)が月なら太陽はあなた(ファン)よ」「私だって太陽 あなたを照らしたい」と歌う奥ゆかしさ、そしてそれをすんなりと受け入れられる彼女達の雰囲気はアイドルとしても珍しいし、これからも応援したいなーと思います。

6位 全力少年 (produced by 奥田民生)

アルバム「re:Action」からの1曲。全力少年を奥田民生がプロデュースしてスキマスイッチが歌っているという曲です。確かにスキマが全力少年を歌っているのですが、奥田民生感がよく出ていて聴いていて不思議な感覚になってきます。曲のアレンジや歌い方で曲の雰囲気がこうも変わるのかと実感しました。

5位 ユメマカセ (feat. Yojiro Noda)/SOIL&″PIMP″SESSIONS

ドラマ「ハロー張りネズミ」の主題歌。Vo.にRADWIMPSの野田洋次郎を迎えたナンバーで言われないと野田さんだと分かりません。(ファンなら分かるかもしれませんが)ソイピンの曲の雰囲気にもマッチしていて、野田さんのヴォーカリストとしての違った一面を見せてくれた曲です。

4位 Here/JUNNA

アニメ「魔法使いの嫁」のOP。ワルキューレの歌美雲Junnaの初シングル。彼女の歌声が好きで、ソロ活動を楽しみにしていました。音域も広く、拍子が変わったりアカペラで歌ったりと歌うのが難しいこの曲をしっかり歌いこなしていて、これからが楽しみなボーカリストです。

3位 感情のピクセル/岡崎体育

アルバム「XXL」からの1曲。曲もPVも話題になりましたねー。PV初見の時に最初「楽器弾いてる〜」「バンドじゃーん」「路線変更したのかー」と思っていましたが、サビで「やっぱり岡崎体育だ!!」とちょっぴりひと安心した自分がいました。。。

2位 EXCITE/三浦大知

「仮面ライダー エグゼイド」の主題歌。この曲が今年三浦大知が大躍進する大きなきっかけの一つなのは間違いないでしょう。キャリアも実力もあり機は熟していて、あと何か一押しの状態だったんだと思います。去年の今頃こうなっているとは思ってもいませんでした。

1位 ようこそジャパリパークへ/PPP&どうぶつビスケッツ

アニメ「けものフレンズ」のOP。曲の構成やメロディーがどの部分もキャッチーで捨てる所がないという希有な曲。こんな曲はそう滅多にお目にかからないでしょう。この曲がきっかけで作詞・作曲の大石昌良さんの知名度が上がったのも個人的には嬉しいかったです。

次点は以下の通りです。
「いくらだと思う?」って聞かれると緊張する/バカリズムと
ステップアップLOVE/DAOKO×岡村靖幸
プリン賛歌 〜20th a la mode edition/TWEEDEES
KATOKU/レキシ
ゴキブリ男/ハリウッドザコシショウ
Radio体操ガール feat. YONCE/冨田ラボ
ヒカリアレ/BURNOUT SYNDROMES
3WD/Task have Fan

今年は好きなアーティストの定点観測的な1年で、新しいアーティストを探すといった事が少なかったかなーと感じています。まあ、こんな年もあるよということで、来年も素晴らしい歌、素晴らしいアーティストに出会えるのがたのしみです!!!

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