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2018年08月05日18:11

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2018年夏ドラマ感想

「探偵が早すぎる」
今期の本命。99.9の宇田学脚本と言ったら娘も見たいと乗り気に。主人公が事故で大怪我。命を狙われていると探偵がボディガードを依頼されるが。状況はこうだが筋はなんか違う。やられる前にやり返す。期待どおりの面白さ。原作井上真偽
「サバイバルウェディング」
結婚直前に婚約破棄された主人公。辞めた元の会社に復職したが、新上司に半年以内に結婚しコラムを書くよう命じられ。ブランド蘊蓄の見せ方も面白い。演出はベテラン佐藤東海弥さん、原作は大橋弘祐著の同名の本。ただ、原作を元にしたドラマと断っているが、エッセイとかならともかく小説で珍しいかも。変えるのはよくあるし、それに対して注意書きは普通しない。どういうことかな。
「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」
監視カメラで事件を未然に防ぐ試みの捜査班。日テレ土9向きの発想だが雰囲気重め。絶対零度はコールドケース物だったし、無理にシリーズ初にする意味がはて。全く別のドラマでよかったんじゃないの。
「義母と娘のブルース」
有能だが真面目過ぎてちょっとおかしいキャリアウーマンが義母に。原作は桜沢鈴著の同名4コマ漫画、主役は綾瀬はるかのキャリアウーマンのほうに。脚本:森下佳子
「チア☆ダン」
映画の後の設定で別の学校のチアダンス部の話。メンバー集めてもう揃ったダンスが踊れる。ダンスが上手い土屋太鳳さんなので、見せ場に期待。後藤法子脚本。
「ゼロ 一攫千金ゲーム」
遊興施設で行われる命懸けのサバイバルゲーム。原作福本伸行「賭博覇王伝 零」ということで。
「この世界の片隅に」
アニメ映画はまだ見てないけど、原作読んだ。原作漫画こうの史代さん。一話目の感じでは、岡田惠和さんの脚本は原作に忠実に作られているようで良いかと。密度の濃い漫画なので、連続ドラマに合ってるかと。現在パートはまあ、今多い演出ね。
「捜査会議はリビングで」
刑事の妻、推理作家の夫、その息子で捜査会議を開き、ご近所トラブルから始まる事件を解決するほのぼのコメディ。
「ハゲタカ」
NHK版は林宏司脚本、大森南朋主演、演出 大友啓史、井上剛、堀切園健太郎でドラマ化映画化してて色んな賞も受賞してる名作。しかも当時の金融界の話で今に会うのかという、高すぎるハードル。完全原作通りにするか、恋愛ドラマ要素を増やすか、なのかもだが。
「透明なゆりかご」
沖田×華漫画原作。気になっていた漫画でちょっと読んだけど、今読むとドラマとの齟齬が気になりそう。ドラマが終わったら全部読みたい。赤ちゃんがかわいくて、娘の小さい頃を思い出すなと。演出はBGMに歌が流れ過ぎ抒情的過多でPV的。好みが分かれそう
『健康で文化的な最低限度の生活』
原作漫画は柏木ハルコさん。ケースワーカーの様々な事例と主人公の成長。とても面白く考えさせられる漫画。ヤングジャンプで不定期連載作品の一つ。今いろんなとこで1巻が読めるようです。ドラマでやる意義のある作品なので頑張ってほしいなと
「ラストチャンス 再生請負人」
リストラされた銀行員が崖っぷちのフランチャイズ会社の再建を請け負うが、社員に危機感が見えず、隠し事が多く、多難。脚本は渋いwowowドラマの多い前川洋一さん。期待してるが、ちょっと引き伸ばし多いかな。wowowなら5、6話だろうから。原作江上剛さん。
「dele」
依頼人の死を調査確認しデジタルデータを削除する仕事をするコンビの話。金城一紀・KADOKAWAの企画で本多孝好原案・小説。複数脚本家の競作。脚本は本多孝好、金城一紀、瀧本智行、青島武 、徳永富彦、渡辺雄介。監督は常廣丈太、瀧本智行。第一話目は昭和の探偵物の雰囲気。回により違うかも。

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