SNSの醍醐味
俯瞰して物事が見えること
知らない人が書いていることを、第三者が読むことができる
それが一番だと思う、しかしその領域を飛ばしてしまった
知り合いでもない人から、突然声がかけられる
それがまた、長文でないから腹立たしい
窓越しに呼び止められたに等しい
誰にせりふを吐いているのか、誰もわからない状況
こうなると日本語を話すことさえ、愚かに思えてくる
声の発言者に向かってではなく、SNSのプランナー。発信者に言いたい
心の貧しい人たちとしか、言葉が交わせないとしたら、その交流は失敗に終わった
人口減少社会に進んでいるように、書き連ねた言葉がつながっていかない
記録として受け継がれていかない
今までなかった、大変な社会
文化をつなげていかない社会
このSNSも
先にない領域に浮遊しているに違いない
それもこれもデジタルでなく、
ITの世界に牛耳られているからに違いない
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