小説を書いてみた。
これまで小説なんて書こうと思わなかった。でも思う所あって筆を取ったのが2月の下旬。
物語の骨子は19歳の青年と50歳の熟女の奇縁と喪失。
書き始めると、めちゃくちゃ楽しい。プロットも結末も曖昧なまま400字詰原稿40枚ほど書いてみた。
でも、書きたかった主題になかなか辿り着けない(>_<)
当初、原稿70枚程度の短編を構想していたが、完成してみると150枚の中編小説になっていた。
…で、いざ完成してみると誰かに読んで欲しくなる。
何人か読んでくれそうな思い当たる人を考えてみた。
�）棆阿吠神僂澆気譴真郡�文庫を手当たり次第に読んでいる読書家の知人。
��PTAの友人で学生時代にフランスでフランス文学を勉強してた方。
�Ｆ欝蘋犬脳�しだけ小説好きな友人。
�だ里涼里蟾腓い如△�なり小説好きな友人。
�ザ畚蠅里�婆さんで、月間30冊の本を読破する知人。
�Χ畚蠅里�母さんで、プロの作家さん。
�Э景垢僚馼承�事を連載しているプロの書評家の知人。
…で、�Δ鉢Г諒�は余りにも恐れ多い(^_^;)
なので��と�イ諒�に校閲を兼ねて試読して頂いた。
すると…
��の方が面白いと言ってくれた。
そして�イ諒�は…�Δ飽娶�を求めてくれちゃって★
�Δ虜邁叛萓犬�ら、レポート用紙2枚に渡る具体的なダメ出しが羅列されて戻ってきた。
全くもって赤面の至りである(T_T)
こんな、遊び半分で書き上げた素人小説をプロの作家に見られるなんて。
…でも待てよ。
プロのダメ出し(箇条書きで6点)をクリアしたら、けっこう良い感じになるんじゃね？
……と、ダメ出しポイントを自分なりに推敲してみた。結局178ページで校了。ダメ小説が、いくらかマシになったかも。
そいでもって、せっかくなので文学賞に応募してみた。
賞金100万円(笑)
あまり活字を読まない私が、文学賞に応募するなんて…
村で駆けっこの早い少年が、いきなりオリンピックに出場するような物…と言うのは分かっているんだけれど…
ほら、オリンピックは参加する事に意義が有るって言うし(^_^;)
…と言う訳で、小説を書いてみた。
以上でございます。
※駄作小説ですが「それ読んであげても良いよ」と言う奇特な方がいらっしゃればメッセージ下さいませ。
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