観た映画　「ファイナル・カウントダウン」　1980年アメリカ

昨日の深夜、というより今日の早朝にテレビ東京で放映された「ファイナル・カウントダウン」を観ました。ずいぶん大昔に観てましたが、内容を忘れてましたので、しっかり楽しめました。タイムスリップものとしては結構初期の作品なのですね。日本軍による真珠湾攻撃の前日に、1980年のアメリカ原子力空母ニミッツがタイムワープするというもの。いざ、攻撃前のゼロ戦を攻撃すると思いきや、再度のタイムスリップ嵐で元の時間に戻ってしまうというのが肩透かしでしたが……　F-14トムキャットやF-4ファントム、RF-8G、KA-6D空中給油機などが見られて面白かったです。ヘリコプターはSH-3で、時代を感じさせてくれました。1980年から1941年にタイムスリップしてるわけですが、2016年から見ると1980年は36年も前なんですものね。(^_^;)




「ファイナル・カウントダウン」　1980年アメリカ
製作費2000万ドルをかけた、ＳＦ戦争スペクタクル。空前のミステリーが支配する映画史上最大のスペース・トリック
番組内容：1980年。ハワイ沖を航行していた原子力空母ミニッツは、突然、閃光に襲われ1941年の真珠湾攻撃直前12月7日の太平洋にタイムスリップ。まさに日本軍が真珠湾に奇襲をかける寸前だと知る乗組員たちは最新鋭戦闘機F14によるゼロ戦との戦闘に突入する。―瞬の青白い稲妻の中に　歴史の逆転が！？
出演者：カーク・ダグラス（イーランド）：［声］宮部昭夫　マーティン・シーン（ラスキー）：［声］金内吉男　キャサリン・ロス（ローレル・スコット）：［声］渡辺知子　ジェームズ・ファレンティノ（リチャード・T・オーウェンス中佐）：［声］小林清志　監督：ドン・テイラー　制作：1980年アメリカ