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2018年10月22日16:09

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京都買います

10月21日(日)
夜。
子どもらが寝そうな頃、テレビを見る。
ネットテレビは、過去の名作が一話当たり100円程で見られて、とても便利、すばらしい。
戦国魔人ゴーショーグンの1話、2話を見る。
脚本が際立ち、とんがった作品であるなあ、とあらためて思う。

検索したら「怪奇大作戦」があった。
ときどき無性に、第25話の「京都買います」を見たくなる。
DVD持ってるが、ネットテレビで見てしまう。

次男が起きてきて、画面を数秒見てつぶやく。
「これ、ウルトラマン?」

えっ、なんでわかったの?

「画がウルトラマンみたい。」

言うまでもなく怪奇大作戦は、ウルトラマン、セブンのスタッフによる円谷プロの作品だが、怪獣も巨大ヒーローは登場しない。近未来SFでありサイコホラーの傑作だ。
しかも、「京都買います」は、京の情緒、美しさを伝える内容で、次男がチラ見した場面は、お坊さん方が寺社を練り歩くシーンだ。

次男はときどきすごい。

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