9/24 ○S3-G5

巨人連敗２でストップ、田口13勝　ヤクルト４連敗
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4781467

ビハインドゲームを逆転し
田口は久々の勝利で13勝目を挙げる

初回田口はノーアウト満塁のピンチから
内野ゴロの間に1点、タイムリーでもう1点、
2点を先制される。

サード内野安打もあまりいいプレーでなかったり、
併殺になるかにみえた内野ゴロが併殺ににならなかったり、
内野の守備ももうひと息に。

3回のジャイアンツは2アウト、ランナーなしから、
まさかの3連続フォアボールで満塁。
このもらったチャンスを阿部、村田、亀井の
タイムリーで4点を挙げ逆転。

ゲームが動いたその裏
田口も3本のヒット浴びピンチを作るも、
ホームで刺すラッキーなアウトがあったりで
無失点に。

ジャイアンツは4回1アウト満塁から
不振の坂本がライトに犠牲フライで
1点を追加し3点のリードに。

5回の裏に田口はソロホームランを浴び
そのあとも2連続ヒットを打たれるが
なんとかこのイニングを投げ切り
勝利投手の権利をもって降板。

田口は5回を投げて9安打、6三振、5四球、3失点。
よくない内容だが、なんとか5回まで投げてしまうのは
2ケタ勝利を挙げている投手の力？　か。

ジャイアンツは
6、7回を西村、8回をマシソン、9回カミネロが無失点リレー。

打線も5回以降1安打で、
前半荒れていたゲームも
後半は静かなものに。

不振の坂本はこのゲーム、
4打席立って、
ライトの好守備に阻まれたファールフライ、
フォアボール、
ライトの深いところまで飛ばした犠牲フライ、
フォアボール

外角の球には苦心しているようだが、
ここ数試合に比べると
球の見極めができているようにもみえ
少し復調の兆しはありそうな。
とはいえ、相手ピッチャーがもうひと息だったから
というのもあるが…。

不振といえば長野、
こっちは同じノーヒットでも
あまり感じるものはなかった。

今日の先発は、
屈辱的な敗戦をした火曜日に先発した吉川。
あのゲームで自身が「実力不足」と言っていたが、、、
実力不足は１週間で解消されるとは…。
負けられないゲームだけに
不安が大きい。