mixiユーザー(id:4628202)

2018年05月22日09:23

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クージーの旅日記中米編(その31)。

 プラヤ・モンテスマでは、建設的なことは何もせず、ただひたすらボーッとリラックスしていました。
 ただ、そんな中で唯一自分に課していた義務は早起き。

 そう、朝陽を見るのが大好きなのです。

 特に、まだ暗いうちから始まって徐々に明るくなり、太陽の上辺が水平線に掛かるぐらいまでの時間が好き。

 せっかくいいビーチにいるのに、それを見ずして寝ているのが信じられない…(笑)。
 もったいない…。


 そして、いよいよ太陽が姿を見せます。


 とはいえ、水平線あたりに厚い雲が掛かっていて見えないこともあります。
 だからといって、「早起きして損した…」なんて思うことはありません。
 逆に、毎回必ず見られるものなら、その喜びも少ないかも…。
 なかなか見られない朝も多い中で、時にきれいな朝陽に当たるから喜びも大きいのです。


 どんどん太陽が上がるにつれて、見る見るうちに空の色が変わっていき、世界が一変。
 気持ちの良い朝…。
 希望に満ちた幸せな一日の始まりを予感するのです。



 そんな風に思わせてくれる、朝のこの時間が大好きなのです。

 幸せやった…。

 生きてて良かった…。

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