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2017年09月05日22:12

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格闘技は団体戦が醍醐味！～強い女子選手は「沙」の字が付く！

～スポツーの秋、サッカー野球、相撲～

早いモノで、もう９月。
今年の８月は関東地方、本当に雨ばかりだった。
１日から２１日間、雨の日が続き１９７７年の
２２日連続を破る勢いだった。
６月～７月は空梅雨で水不足の心配をしていたくらいだ。

異論はあるだろうけれど、夏はもうこのくらいの温度で、
暑くない方が楽だな。
でも、また今週末から残暑がぶり返し３０度越えするとか、、

で、スポーツの秋ということでもないが
今回は、スポーツの話題を！
まず、サッカー

、
来年のロシアW杯アジア予選。
明日の午前２時半頃から、アウェーでサウジアラビアと
試合があるんだな。

日本代表、サウジ戦は大迫と三浦がメンバー外…
乾が「10」、髙萩が「17」を着用へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=4751535
日本は、すでに先週８月３１日のオーストラリア戦で出場を決めているが、
そうではなく、明日早朝の結果で決まるとなったら、
熱くなったんだろうけれどね。

それより、アジアでもう一つのグループがあり、
お隣、日本の永遠のライバルも今日のアウエー戦に
出場が掛かっているという。
まぁ頑張ってください、、というより
あまりスポーツマンシップの欠ける国は
出て欲しくはないんだけれどね

。
それで、日本も、もうW杯出場は当然みたいに思われているので、
来年のロシア大会は、ベスト１６以上、ベスト８、
できれば４強入りして欲しい。無理かな？

プロ野球
この数年、地上波で放送しなくなって関心が薄れたんだが、
私は基本的にアンチ巨人
、、だが高橋由伸監督を叩いても仕方がないね。
強い巨人こそ叩きがいがあった。
先月、私が中学～高校の６年間、漫画と映画は暗くてエロで殺伐としていた。
と書いたが、ちょうどその間（６９年～７３年）は巨人が
日本シリーズを制していた。
勝ち過ぎだよね！その時、「アンチ巨人」が多くなった。
私が巨人嫌いな理由↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=547974594&owner_id=4597260

この６月　巨人は１3連敗の団体ワースト記録を作り、
さすがに優勝の目はないが
現在、４位、３位のＤｅＮＡとゲーム数１．５。
クライマックスシリーズ進出の可能性はある。
巨人が、ここからCSを勝ち抜いて日本シリーズ優勝まで行ったら、
褒めてあげるよ。
まぁ私はサッカーもそうだが、日本国内でのリーグ戦って興味がない。
日本の都市同士が戦ってもなぁ、、という感じ。
国同士なら燃えるけれど。

次に柔道。
８月の終わりから、ハンガリーのブタペストで柔道の世界選手権が
行われて、日本勢は結構健闘しているというニュースが届いていた。
この土曜日と日曜日の深夜見たんだが、
面白かったのは、今回から始まった男女混合の団体戦。
男子３名＋女子３名で対抗戦で戦う。４勝を挙げたチームが勝ちだが、
３対３になったら、ポイントが多いチームが勝ち。ポイントも一緒なら
大将戦になるというルール。

結局、決勝は日本対ブラジルで６－０の圧勝に終わったが（中央画像）、
私はこの格闘技の団体戦というのが好きだ。
フィクションの世界だが、小林まことの「柔道部物語」とか、
もっと古く梶原一騎原作の「空手バカ一代」では、ニューヨークに支部を作った
大山率いる極真空手と、李青鵬のカンフー軍団が、野球場で大観衆の元、
６人対６人で対抗戦を行い、見事、極真が勝利を掴む、、

ってこれ全くのフィクションらしいがね。
この劇画を少年マガジン読んだのは、１９７８年頃かな？
プロレスの興行と合わせて考えるに、誰がそんな大きな会場（野球場）
を押さえたのか（使用料は）？
そんな大きな試合なら記録に残っているはずだが、
それも聞いたことがない、と疑問が過った。まぁ劇画は面白かったが。

それを真似たのか？プロレスでも、特に新日本プロレス８０年代に、
対立する軍団同士の対抗戦が行われたよ。
８３年の新日正規軍（大将猪木）対維新軍団（大将長州）とか、
新日対UWFとか、圧巻は９５年１０月９日、東京ドームが超満員になった
UWFインターとの全面対抗戦だな！（右画像）

その時、Uインターの大将が高田延彦で、
この大会でブレイクしたのが高山だった。
この時、新日の飯塚に勝ったのが、当時としては「番狂わせ」だった。

柔道の男女混合団体戦は、２０２０年の東京オリンピックでも
採用されるとのこと。
どせなら、男子団体、女子団体戦も作れば、日本は選手層が
厚いから金メダルを獲れると思う。
いや、その前に男子１００㌔級で、打倒リネール（フランス）だな。

それともう一つ、世界柔道で目を引いたのが、
女子７０㌔超級の朝比奈沙羅選手、
惜しくも個人戦は銀メダルで終わったが、団体戦で優勝に貢献し、
良いキャラクターをしている。

そして気づいたのが、名前に「沙」の字が入っていること。
さて、女子レスリング吉田沙保里、バレーの木村沙織
スキージャンプの高梨沙羅、土性沙羅（リオ五輪女子レスリング６９㌔金メダル）
と奇しくも一流女子選手には、この字が入っている人が多い。

この「沙」の字は、１９７６年に人名漢字に入ったのだが、
それは南沙織の活躍によるところが大きいと思う。
一説には彼女のファンである泉谷しげるが、娘に「沙織」
と付けようとしたら、区役所で受け付けてもらえず
暴れたので

、認められたという。
結局「泉谷はひらがなで「さおり」と付けた。
暴れないにしても、彼は「えーー！？漢字で
「沙織」って付けられないのかよ！？」とあの調子で大声を出して
区役所の職員をビビらせたのは想像に難くない。

日本側にウルフ・アロンという男性選手もいた（日米混血）。
プロレスラーのリングネームみたいで格好良い。