〜国道6号線をドライブ〜
5月21日に足跡6万到達!
キリ番ゲッターは、マイミクのまっしーさんでした。
ということで、今回のテーマは「6」!
まず一曲「6番のロック」。美樹 克彦、星野哲郎 作曲:北原じゆん
「ロクバンとロック」で「ロ」を引っかけていたんだろうね。
1965年6月リリース。「花はおそかった」の美樹克彦、結構好きだった。
しかし、よく「3大〜」とか「5大〜」「3人組」「4人組」あるいは
「7」の付く言葉は多くあるが「6」は少ないように思う。
東京6大学、プロ野球も、セ・パリーグともに6球団。
6大都市→東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、京都の6都市。
私が小学校の時まで言っていたが、もう死語だな。
1963年以降、北九州とか川崎市が政令指定都市になり、
70年には札幌が人口で京都を追い抜いたと。
●地名で言えば、六本木
アンルイス「六本木 心中」作詞:湯川れい子/作曲:NOBODY、‘86年
あと、「六本木純情派」(荻野目洋子)とかあったなぁ
シンシアにも「六本木」という曲がある。アルバム「人恋しくて」収録曲だが。
・浅草に「ロック座」という劇場がある。
私は、「ロックンロール」の「ロック」だと思っていたが、
浅草でも、特に賑やかなエリアが「6区(ろっく)」なので、そこから取ったのだな。
、、で合っている?
・兵庫県には六甲山があり、「六甲おろし』は、阪神タイガースの応援歌とのこと。
6人組といえば
「おそ松」ら六つ子。今日5月24日は、彼らの誕生日だって!
http://osomatsusan.com/
六つ子は「双子座」生まれか!?
初期のSMAPは6人組、この人がいたんだな。
元SMAP森且行 “パック”姿もファンうっとり「いつまでも美形」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=103&from=diary&id=4008185
V6とか、清水アキラがいたザ・ハンダースも(半ダース(12個))と
いうことで6人だった。
「東京六人組」というのも名前だけは聴いたことがある。
あまり思い入れのあるグループはないなぁ。
・北風6人衆
漫画家、吾妻ひでおが若い頃、同じ北海道出身の仲間と作ったグループ。
しかし、「俺たちは【北風6人衆】と名乗ろう」と誰かが発案したが、
「なんだ?そりゃ」と定着しなかったのかも知れない。
吾妻(左端)以外のメンバーは動物に描かれている。
結局、プロの漫画家として残ったのは吾妻と松久由宇だけ。
6人でやるスポーツは
6人制バレーボール、あと、敵味方6人で行うのは、プロレスの6人タッグ。
時々、「6人タッグ選手権」というタイトルが設立されては消えるんだよ。
「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」沢田研二、1982年9リリース
タイトルを聞いてローリングストーンズの「19回目の神経衰弱」
を思い出した。
なんか不気味な曲だと感じた。
不気味な「6」と言えば666オーメン。
ジュリーの曲に「憎みきれないろくでなし」というのがあるが、
これは「6」とは関係でなし。(^^:
サンダーバード6号
イギリスの特撮人形劇「サンダーバード」。
その災害救助用メカニックは1号〜5号だが、1968年の劇場版で
6号が公開された。どんな最新式な救助機かと思ったら、、
意表をついて、↓だった。
サイボーグ006
中国人張々湖(ちゃんちゃんこ)、画像がないので↓を参照。
http://www.ishinomori.co.jp/009_50th/character/
●「おそ松くん」がヒットしていた1967年に
同じ少年サンデー誌上で小沢さとるの『青の6号』
という海洋漫画が連載されていたが、読んでいなかった。
六が付く氏名は
俳優で六平直政、六角 精児とかいるが、
漫画では、「三丁目の夕日」の「星野六郎」(左端)通称、六さん
六郎は六男で兄弟が多いことを示唆している。
中卒後、集団就職で上京、鈴木オートに勤める。
映画版では、なぜか女性になって、堀北真希が演じたらしい。
・山口六平太
「総務部総務課山口六平太」より、1986年から「ビッグコミック」に連載中。
私も途中まで読んでいたが、この数年マンネリだと思う。
しかし、作者の高井 研一郎も息が長いね。
山内譲二とのコンビで「太宰勉」名義で、私が小学校の頃から描いているモノ。
赤塚不二夫や藤子不二雄よりちょっと若い年代。今年78歳か!
「気ンなるやつら」(石森章太郎作)の六村6兵衛、通称ダブル6
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784064205311
この漫画を知っている人はいるかな?
月刊「平凡」1965年1月号〜1968年5月号連載。
私は、小学校上級の時、姉が買っていた「平凡」を見せてもらい、
そこで読んでいた。
六村6兵衛という男子高校生と隣に住む同級生まりっぺ(右画像)や、
その仲間が織りなす青春モノ。
後年、その単行本も買ったか、立ち読みしていた。
http://blogs.yahoo.co.jp/kaze2010_case_case/8553545.html
あと、齋藤清六、梶山静六. 団鬼六(^^:
、、、鬼六と言えば、日本昔話で「大工と鬼六」というのがあった。
第六感
五感を越えた感覚「シックスセンス」という映画もあった。見てないけれど。
●中国の3世紀から6世紀までの期間は六朝。
これは「ろくちょう」ではなく、「りくちょう」と読む!
歴史の先生が、そうと言っていた。
ルート66というアメリカのテレビドラマが’60年代初めにあった。
さすがの私もオボロゲに記憶がある程度。
いや、そういう話なら私は、昔、よく国道6号線をドライブした。
いわき市の平から四倉の海岸まで、そして山道を行くと、
東京電力の原子力発電所があった。
あとは、、五臓に対し、「六腑」、
六芒星(ダビデの星.)六法全書、ギターは6弦、リボルバーは6連発、
六か国会議、大相撲は年6場所、小学校は6年、一日の最後は6時間目だった。
六曜(大安吉日とか仏滅とか)、 六道、仏教において迷いあるものが
輪廻するという6種類の世界。
三途の川を渡る時に必要なのは「六文銭」、同名のフォークバンドもあった。
で、私は今年2016年、6月で60歳って、信じられない!
他にも「6」の付くモノは沢山あるでしょうが、「1・2・3と4・5・ロク」とか六田 登とか、
「なんと孫六」とか私に馴染みのないものは 的確なレスを付けられません。
ご了解ください。
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