管理組合の理事会で、地獄を見ましたね。
一時間半くらい紛糾して、結局決まらなかったですね。
うーん、これは、うちの組合の癖で、まともに決まらないところがありますね。
だいたい、素人が、予算で2億2千万円かなの予算を取った計画の工事を、ゼロからやり直して工事をするのですね。
まぁ、今のところの計画では、1億3千万円くらいの工事になるのですね。
まぁ、各家庭の中の配線は、交換するためには、リフォームをかけないと壁の中ですから出来ません。
すでにそのお家のリフォームをしているところも、もう一度壊さないと交換できないのですね。
そこは、交換しないですが、あとは、全ての線を更新するという、ものすごい工事をしながら、半額近くになるのですね。
うーん、なんだろう。
予算のときより、細かなところまで、更新して、安いとなると、最初の予算の時の見積もりは、かなり、ふっかけられたなぁ、というのは、専門委員会でも、話題になっていたのですね。
6割で収まるでしょうと、みんな異口同音にいってましたからね。
でも、その、何考えてんだーの見積もりは、きちんとやっていて、今回は、いい加減だと、見られているらしいです。
とほほ。
ここらが、自主管理の辛いところですね。
まぁ、ギリシャにペリクレスという、めちゃくちゃ優れた政治家がいたのですね。
なんと、そのペリクレスが、陶片追放というリコールで、失脚してしまうのですね。
まぁ、アテネの話なんですが、民主主義が、衆愚政治になるので、まずいんだよなぁ、というときに、あがるのは、このペリクレスですね。
まぁ、プルターク英雄伝で、一番面白いのは、アレキサンダー大王と、シーザーを比べた章と、このペリクレスと、誰だったかなぁ、ローマの人を比べたところですね。
確か、ハンニバルが、象に、雪のピレネー山脈を越えたときの、ローマ側の指揮官だったかなぁ。
まぁ、ペリクレスの章の最後は、ペリクレスの奥さんが、みんな、どれだけ、お金持ちかとか、元老院の重鎮だとか、自慢したときに、ペリクレスの奥さんは、私は、ペリクレスの妻です、と一言だけ言ったら、みんな黙ってしまったというエピソードが、載っていましたね。
あのペリクレスが、選んだということが、最大の名誉だと言ってくれる奥さんはいいなぁ。
年がら年中、怒られてばっかりだからなぁ。
でも、私は、かなり、ユニークな人間なので、もう、どうしたら、こんな風に育つのか、不思議らしいです。
昔、公務員時代に、旦那さんが、大学の教授で、息子さんが、お医者さんという女性が、係長さんのときがあり、どうしたら、ikuyanみたいになれるのと、不思議がっていましたね。
それは、まぁ、阪神大震災のときに、私は、神戸の避難所に行きましたが、あのときが、日本のボランティア元年と言われていまして、ついでに、ボランティア元年は、あるけど、ボランティア2年以降はないのですね。
後にも、先にも、ただ1度だけのことが起きたのですね。
まぁ、知る人ぞ知ると言ったところです。
私は、阪神大震災のときに、被災地に入ったマスコミの最初の車に乗っていました。
NHKの車ですね。
行き先は、私が決めたのですね。
クローズアップ現代の車に乗っていましたね。
東京の人たちです。
そうしたら、面白そうだからと、大阪の人たちは、中継車を出してしまいましたね。
NHKは、内規に危険なところに取材に行ってはいけないとありまして、西宮体育館かな、までしか行ってないのですね。
流石に、クローズアップ現代の車が、放送するのに、被災地に入るわけですから、内規に反しているのですが、それならば、大阪もついて行っていいと思いますよね。
生放送を関西ではやりましたからね。一時間じゃくないですが、写っていましたからね。
関西では視聴率高かったと思いますね。
クローズアップ現代のスタッフとは、折り合いが悪く、クローズアップ現代の方は、私は映っていないです。
あと、ニュースステーションでは、私、出演しております。
ビデオジャーナリストの神保さんが、うちに取材に来ましたものね。
まぁ、名前は、一応、出していますが、勤務先は出してないですね。
当時はボランティア休暇なんかない時代ですからね。
国の仕事を、おっぽり投げて、何しに神戸に行っているかと言われてましたもんね。
最近は、災害の復旧には、自衛隊が出動するのは、当たり前みたいになっていますが、当時は、土砂に埋まったおうちの中から、救出はしていましたが、神戸市から、自衛隊に出動要請がなく、結局、最後まで出動要請はなかったようですね。
でも、避難所で気がついたら、いつの間にか、自衛隊がの人も避難所で寝ていましたからね。
要請もないのに、こんなことしてて、いいのですか、と自衛隊の体調に聞いたら、ここは、なんでもありのところですからと、笑っておりましたからね。
NHKも、内規は破るは、自衛隊も、自衛隊法か何かで、動けないのに、動いてしまいましたからね。
まぁ、間違いなく、日本で一番変わった公務員ですからね。
まぁ、ある時、通常国会、衆議院の予算委員会で、毎日、TV中継していたときに、うちの省の分は、答弁の内容は私が出してましたもんね。
まぁ、森友の佐川くんは、高校の同級生だったのを、国税庁の長官を辞任したときの報道で知りましたね。
まぁ、色々書いたからなぁ。
まぁ、かなり変わっていますからね。
まぁ、最近は、中国や北朝鮮と関わってますもんね。
うーん、どうなっちゃったんだか、わからないですが、ワシントンで、この日記の内容を誰が翻訳してるんだろう。
全く、50年後かに、アメリカの公文書が、議会に、出されたら、このフニャフニャの日記の愛読者は誰だったのかわかるかなぁ。
翻訳しにくいと思いますけどね。
まぁ、最近は、もう、面白いですね。
北朝鮮の非核化は、かりあげくんが、言い出したことですからね。
えー、と信じられないでしょう。
中国だって、こんなに、すごい事になるとは、予想した人は誰もいなかったと思いますね。
まさか、ということが、次々と起きていまして、クタクタですが、それが、どうなるかは、責任ありますからね。
まぁ、新自由主義経済が、時代遅れになってしまいそうな、今日この頃ですからね。
そのうちに、なぜ中国がいけないかというときに、共存共栄の発想がないからいけないのよね。
という論調になって行きますかね。
それは、私のロジックですからね。
本当に、ノーベル経済学賞は、廃止したいと、ノーベル賞の財団は考えているようです。
そのアメリカの大学で、経済学は、主流は、新自由主義経済学な訳です。
その新自由主義経済理論は間違っていると、主張している私の言い分が、こんなに広まるとは、思わなかったですね。
一応、ノーベル経済学賞受賞者の言っていることは、間違ってんだよなぁ。
という変人は、まぁ、私くらいしかいなかったですね。
最近、行き過ぎたグローバリズムというフレーズをよく聞きますからね。
それは、私は、えせグローバリズムと呼んでますからね。
相当の変人ですね。
それが受けているのは、不思議だなぁ。
まぁ、最近、私は、投資と貯蓄だと、貯蓄でしょうと言ってますからね。
まぁ、トランプさんが、グローバリズム反対のスタンスですからね。
まぁ、タッグを組んでいるようなものですね。
うーん、クラクラしますね。
結構、辛いといえば辛いですが、面白いといえば、めちゃ面白いですね。
まぁ、普通のノーベル経済学賞の受賞者さんより、世界の経済に影響を及ぼしているなぁと、思いますね。
なんでそういう事になるのか、不思議ですけどね。
だいたい、朝日新聞は、1年分くらい、新聞代を返した上で、廃刊した方がいいと発言する人は少ないと思いますね。
でも、その廃刊は避けられなくなっているようですね。
文藝春秋社の会長が辞任する時代ですからね。
随分、影響力ありますね。
びっくりしますよね。
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