「からぬけ落語用語事典」
なる本が出た
その一項目にあるのが夜鷹蕎麦
その説明は
夜中に売り歩いた屋台の蕎麦屋。夜泣き蕎麦ともいう
夜鷹が常連だったのでこう呼ばれるとの説もある
まあここまでは良しとしましょう
この先の説明はどうなんですかね
因みにその代金は16文、夜鷹の相場は24文
夜鷹は客を2人捕まえると蕎麦を3杯食べられたという計算になります
この説明は何のため
夜鷹はこんな生活で満足したましたかね
本田久作、落語台本が入選したりしている作家だと
算数ぐらいはできるようですが人間の感情には疎いご様子
これで作家では売れまい
ログインしてコメントを確認・投稿する