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2018年07月22日19:16

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「未来のミライ」を見に行って

もうすでに昨日のことになってしまったが、休日出勤ののちに、まだ時間があったので、前々からみにいこうと思っていた「未来のミライ」を見に行った。3年に一度の楽しみとなっている、細田守監督の作品である。仕事が終わった後だったので、なかなかの気分転換となった。スパッと見に行けてうれしい。
さて、さっそく感想を書こうと思う。ここから先はネタバレ注意である。

さて、今回の映画のあらすじを説明すると、4歳の男の子が主人公で、その子は、妹が生まれたことによって、両親の寵愛を受けれずについイライラしてしまっている。そんな主人公の家の中庭では、悩んでいると、不思議な世界に入り込んでしまう。そこで出会うのは、成長した妹、愛犬が人間になった姿、幼いころの母親、若き日のひいおじいちゃんなど、主人公にとって、近しい存在であった。そんな世界に何度も迷いこみ、自信を見つめることとなるのであった。

今回の映画を見終わって思ったことは「今回は随分と小さい子にもわかるような題材にしたんだな」といったことであった。
正直なところ今回の映画は公開前のあらすじを見た限りでは、そこまで面白そうだな。と思っていたわけではなかった。もちろん面白かったし、とても工夫のこもっていたストーリーではあったのだが、少し期待しすぎていたのかちょっと期待外れ感もあった。

とまあ、酷評をしてはいるが、最初こそやや平坦と思いつつも、作中で起こったことの真相がわかると、先述の通り、よくできているしなるほど面白いなあ。と思ったのもその通りである。まあ、少し期待をかけすぎたんだろうなあ。

今回は、こんな感じである。ちょっと気が早いけど、「未来のミライ」がテレビでやるのが今から楽しみだなあ。それと今回は少し書くのが遅れたから、見たときの気持ちを鮮明に思い出せなかったなあ。とも思った。


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