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2018年02月09日22:44

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ウイグル民族運動指導者ラビア・カーディル女史来日講演会に参加しました。

今日は呉竹会さん主催のウイグル民族運動指導者ラビア・カーディル女史来日講演会に参加しました。
ご存知の方も多いとは思いますが、中国共産党はウイグルの人達に対して、言葉や文化を奪い、女性を強制的に漢民族の男性と結婚させ、100万人単位で虐殺し、これを告発する国民を逮捕する等の酷い弾圧を行っています。また、過去にはウイグルで核実験を行い100万人以上もの人々が虐殺され、今なお後遺症に苦しむ人もいるそうです。
こうした事に対して、諸外国では非難の決議が行われましたが、日本では親中派の議員が幅を利かせ実現に至っていません。非常に残念に思うと共に怒りを覚えます。
また、左傾マスコミもこうした問題をきちんと報道しません。なので、本日の集会ではラビア・カーディルさんの講演の後に吉田康一郎さんが自由報道協会によるマスコミ正常化の活動を訴えました。
また、悪いのは政治家やマスコミだけでなく、こんな酷い事をしている中国で商売をする財界でもあります。
中国がウイグル、チベット、南モンゴルで酷い弾圧をしていますが、これは他人事ではありません。沖縄や北海道が中国に狙われています。
日本という国は大東亜戦争で人種差別と戦い、それによりアジアの植民地が解放されたわけですが、この戦争により中国共産党がのさばってしまいました。アジアの中で中国共産党と対峙して行けるのは日本であり、アジアを正常化して行けるのは日本です。それは先人がやり残した事であり、今を生きる私達の使命です。
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