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2017年06月14日00:46

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【遊戯】170612_デッドラインヒーローズ_オンラインセッション

フォト


【オンセ初GM!】
てな訳で今年の課題にした
「オンラインセッションでGMをやるにだ」
を実現。

そしてゲームを以前オンセで遊んで
「お、オンセ向きちゃうん?」
と勝手にとらえた
「デッドラインヒーローズ」
をシステムとして選択させて頂きました。

【一期一会】
そして友人を一人誘って後はTwitterで募集。
以前遊んでいただいた方々がリツってくれたお陰で結構早めに集ってくれる。

その参加者たちが、いざ卓を囲んでみたらまぁオンセと、そしてデッドラインヒーローズに成れた方々ばかりでしたので
「こりゃ胸を借して頂くしか無いな」
と初心にかえって色々と助けて頂いた次第です。

まずは色々とご指南頂き、誠にありがとうございました。
お陰でdropboxでのBGM再生やら何やら具体的な事柄を学べました。

【猛者、集う】
そして今回のシナリオにはその猛者たちは
「ニャルラトホテプを信仰している美少女ミスティック」
「渋谷のギャルのオリジン」
「スーツで頑張るジャスティカ」
となかなかに個性的な方ヒーローが集う。

そして案の定ギャルと美少女がボケ続け、スーツのジャスティカさんがつっこむ構図に。
本当は一人ボケで一人ツッコミで、もう一人がシナリオ進める、みたいな感じがバランス良いのですが、今回はダブルボケに一人でつっこむ、丁度東京03のコントのような構図になりました。

ちょっとツッコミ側の負荷が多かったですが、それでもボケがきちんとつっこまれ笑いに成り話が進む、非常に理想的な雰囲気になりました。

いや笑いって単方向で楽しませるものじゃなく、双方向で作るもんやなと実感しました。

【キャラクターが物語を動かす】
このゲームはシナリオにキャラクターを乗せるより、キャラクターにシナリオを乗せて動かした方が「らしく」仕上がるなとGMやりながら思いました。

シナリオの全体の流れより、個性的なヴィランを如何に動かし、葛藤を促し、そしてヒーローとしてどう振る舞わんとするか鼓舞させるきっかけを作る。

そしてそのヒーローの動きがそのままシナリオに成る。

そんな流れが理想かなと実感しました。

なので、このシステムは古いシステムでは番長学園の様に、個性的なヴィランを網羅したサプリメントが出れば、よりこのシステムに則った展開できるのかなぁと素人考えさせてもらいました。

【どどんとふすげぇ】
いや確かにどどんとふってツールは凄いなと、GMをやってみて改めて実感させて頂きました。

今回、映像も流せるという事でパソコンに眠っていたAdobeのPremiereって映像編集ソフトを使って荒くオープニング画像を作って流したりしましたが、こうやって音響を効果的に使えるのはこのツールでのセッションの強みだなと。

ただ、対面でしゃべる利点なんかもありますから一長一短な話ではありますが、それでもこのツールのお陰で、オンラインセッションがかなりの人口になっているのかなと、大げさかもしれませんがそう思わせてくれます。

また、今後はスマホに特化したシステムなんかも登場して、今度はオフラインの方にIT技術が落とし込まれる日も近いなと思いました。採算取れればですけど。


いや、とにかくまたオンセでGMやりたい、そう思わせてくれる、そんなセッションでございました。



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