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2018年09月19日22:03

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第二十四話 感想・・















久しぶりに鬼太郎ファミリー総出演の回。
ねずちーが結婚すると喜んで、死人つきに襲われて八角円に入って怯えるドライな
秀作回は2期。
和尚さんがもうりょうのなれの果てを示して、50年前にも鬼太郎に助けられた話を
披露する怖い回は5期だった。うへへ。

6期は結婚して盛りあがり、裏切られて身ぐるみはがされるのに林檎を転がして
貰うというやたらとウェットな話だった。
失踪というほど失踪していないよね。
ねずちーは相変らず弱いし、あれだけ出演している割には印象薄いなあ。

ひょっとしてカロリーヌちゃんで盛り上がったという3期育ちのスタッフさん方の
理想の幻影??
石妖はダイナマイトバディの美少女という設定だし、ホントに良く遊びを取り入れて
いるね〜。
不要なカットは7回くらいかな。
あのアップカットに鬼太郎を入れてくれたら、イメージが変わるだろうに。
「中身も不細工」って言い過ぎだから。

面白かったのは子なきと砂かけのツッコミと猫娘の怒り顔かな。

良かったのは鬼太郎の、「僕は信じてみたいんだ。石妖にも少しは優しい心が
あったんじゃないかって。ねずみ男の気持ちがちょっとだけでも届いたんじゃ
ないかって。」かな。ハート
流石、抑えの主役だね。わーい(嬉しい顔)

歴代のように活躍し続けてくれたらもっと良かったね。


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