>>日本のスポーツ界を支配してきた「勝利至上主義」と「根性論」。その源流は1964年の東京オリンピックにまで遡る。
本当はもっとさかのぼって日本軍の時代からの伝統だと思う。実は僕は「規律のとれた集団」というのは結構好きだ。普通に「警察」とか「消防士」で表現してもいい。だから、「海兵隊はみんないいやつ」という前提で作られている「NCIS」などはとても面白いと思う。
しかし、これはあくまでも架空の海兵隊であり、本当はこんなものではないことは皆知っている。それこそ「警察」だって「消防士」だって内部にはいじめが存在しないわけがないし、実際そういったイジメによって命を絶ったりする事件が明るみになっている。
この現代でこれなのだから旧日本軍(特に陸軍とか)の陰湿さは多くの資料が物語っている。そんな体質を受け継いだスポーツ界が陰湿にならないわけがないではないか!
どんどん告発してかつての名選手の顔に泥を塗ったらいい。そうやって初めて進歩できるのだから。
■日本のスポーツ界、なぜトラブル続く? 1964年東京五輪から変わらない「勝利至上主義」と「根性論」
(日刊SPA! - 09月23日 09:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=5301304
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