平等は有り得ない

■「ダウン症のイケメン」が伝える思い　「認め合おう」
(朝日新聞デジタル - 08月26日 15:16)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4162001

えっとね差別主義だなんだと言われるかもしれないのは織り込み済み。

単刀直入に結論から言えば、健常者と障害者がイーブンの立場になることは１００％絶対有り得ない。
理由は簡単、本来であれば障害者は自然界であれば自然淘汰されていく存在、つまり放っておけば死ぬ運命なんだよね。
でも人間の場合は”人権”とか”同情”とか色々な要素があり、健常者に支えられ何とか生存権を得ている状態、もっとはっきりと言わせて貰えば寄生虫と何ら変わらない。
健常者が居なければ社会は回らないけど障害者は居なくても社会は回るからね。

そういう関係性の中で認め合おう？寝言は寝て言いなさいよと言われるよ？

障害者になりたくて生まれてきた人はいないだろうし、後天的な理由でなりたくて障害者になったわけでないのも理解はする。
障害を負った状態でも何かをなして生きている人には敬服もするよ。

でも現実問題として障害者側が”特別扱いされて当たり前”みたいに思ってる節があるしやたらと被害者意識ばかり強い気もする。

小学校の頃にどういう障害なのか詳しくは覚えてないがクラスに一人だけ障害を持った生徒が居た、ちゃんと言葉を発せない子だったし落ち着きも無かったのは覚えてる。
そしてその生徒が騒ぎ出すたびに授業が中断、最悪その時間の授業は自習になったりする。

親の気持ちとして普通に授業を受けさせたいという心情はその当時から理解はしてた、だがそれに巻き込まれるこちらサイドの事は全く配慮されてない。
その辺どう思ってるのかなとつくづく思う。

常時、障害を持った人を差別的な目で見ることは無いけど余りにもおかしなこと言うと”ちょっとお前それは違うんじゃねーの”と思うけどね、そんな自分は差別主義者なのかもね。