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2018年07月17日10:46

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ごみに対する私の座右の銘

ごみに対する私の座右の銘に 「捨てればごみ 使えば資源」 という言葉あります。

西日本豪雨災害の報道の中で、大量のごみが問題視されているのを見ましたが、きれいにすればまだ使えそうなものもいくつか見えました。
理想を言えば、そういったごみを処理する臨時のリサイクル施設を設置し、まだ使えるものなのか、本当に使えないものかを分けれれば良いのですが、まだ復旧・復興の目途も道半ば。これからも出てくる大量のごみに対して、すでに出ているごみをどうするか?という所まできているように思います。
そして、ごみの問題と共に避難所生活の長期化による「エコノミークラス症候群」も問題として取り上げられていました。

そこでふと思った現実的ではない事かも知れませんが、復旧・復興作業をしたいという思いがありながら、何らかの事情で1日中避難所から動けない方に、そのごみのリサイクル作業を一部実施できないかと考えます。
もちろん大きなものや重たいもの、複雑なものを扱うのは難しいと思いますが「洗えば使えるもの・拭けば使えるもの」そういったものを「洗う・拭く」だけも、ごみの量は減り、身体を動かすことでエコノミークラス症候群対策になるのではないかとも思います。


これからますます熱くなり、避難生活をされている方々には更に苦しい時期になりますが、一日でも早い復旧と復興を強く願います。

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