【菊花賞】
◎08サトノアーサー
○12ミッキースワロー
▲14ポポカテペトル
△13キセキ
△15ダンビュライト
過去10回の傾向から。
菊花賞を勝つ馬は以下の2パターンのいずれか。
(1)皐月賞、ダービーとも出走し、皐月賞、または、ダービーで3着以内だった馬
(2)皐月賞、ダービーとも未出走で、重賞挑戦経験があった馬
(1)に該当するのは、
アルアイン、ダンビュライト
(2)に該当するのは、
ウインガナドル、キセキ、サトノクロニクル、トリコロールブルー、ブレスジャーニー、ポポカテペトル、ミッキースワロー
過去の菊花賞馬は神戸新聞杯3着以内8頭、セントライト記念1着、1000万下勝ち各1頭ずつ。
アルアイン、キセキ、トリコロールブルー、ポポカテペトル、ミッキースワローの5頭が勝ち馬候補。
馬券になった30頭中26頭は前走3着内。
うち19頭が神戸新聞杯組でセントライト記念組5頭、1000万下勝ち馬4頭とはかけ離れている。
尚、1000万下勝ち馬で馬券になった馬は春クラシック未出走で夏以降2走していたという共通項あり。
前出勝ち馬候補に残った1000万下組から夏1走のトリコロールブルーが脱落。
前走3着外から巻き返した4頭は神戸新聞杯組に限られ神戸新聞杯前に重賞2着歴か1000万下勝ち歴あった馬に限られる。
また前々走を見ると15頭がG1出走馬で少なくても毎年1頭が馬券になっている。条件戦組も12頭と健闘。
ここは王道の神戸新聞杯3着で前々走ダービー出走のサトノアーサー軸で。
相手に勝ち馬候補からセントライト記念勝ち馬のミッキースワローを。
単穴として1000万下勝ち組からこちらも勝ち馬候補として残るポポカテペトルを。
神戸新聞杯2着キセキ、同4着ダンビュライトのルーラーシップ産駒2頭を押さえに。
3連単(1)12、13、14⇒08⇒12、13、14、15(フォーメーション9点)
3連単(2)12、13、14⇒12、13、14、15⇒08(フォーメーション9点)
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