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2018年04月25日20:17

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羽仁五郎bot ‏ へのTwitter_抵抗権、革命権の周辺の考察

https://twitter.com/reef100/status/989082677830709249


羽仁五郎bot
‏ @gorohani

<blockquote><strong>残念なことに日本国憲法には、わが人民を盲従の強制の害悪から守るべき根本規定がない。政府が憲法の不当な解釈を許している場合、あるいは政府が人民の幸福を保証しない場合、これに抵抗することが人民の権利であるのみならず、実に人民の義務なのである。</strong></blockquote>
18:23 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @gorohaniさん

<blockquote><strong>羽仁五郎の言う事は鬼に金棒の明文を憲法に記してほしかったというだけであって、憲法で国家を縛っている基本的人権の目録にあろうがなかろうが、憲法が「人民の自然権を守ために人民が国家を作った」という近代社会契約の国家の約束定義(公理)を基盤としている為、自然権を守るのは当たり前なのだ。</strong></blockquote>
19:04 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん


<blockquote><strong>続き


https://twitter.com/reef100/status/989084191433351169
(※以下に展開)
</strong></blockquote>

19:59 - 2018年4月25日

<blockquote><strong>(出典:https://twitter.com/reef100/status/989084191433351169

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

国家というものを人民が人民の自然権を守るために作った以上、国家が国家の目的を逸脱して権力を暴走させたなら、抵抗権の行使、革命権の行使は当たり前すぎるほど当たり前の自然権の行使である。
</strong></blockquote>
19:10 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>憲法に記したから自然権が発生するわけではない。 自然権があるから近代社会契約の国家の約束定義という公理が正当性をもち、憲法で念のために明文化しただけで、人民の自然権というのは、明文にないから、自然権が存在しないなどというものではない。</strong></blockquote>
19:15 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>非成典憲法だろうと成典憲法だろうと「国家は人民が作った。人民の自然権を守るために人民が国家作った」とする近代社会契約の国家の約束定義を公理とする以上、ここから抵抗権、革命権が国家リセットのために導出されるのは当たり前の話だ。抵抗権、革命権は初めから自然権として存在するものだ。</strong></blockquote>
19:19 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>それはまた「国家は人民が作った。人民の自然権を守るた目に人民が国家作った」とする近代社会契約の国家の約束定義を公理として「これは公理である」と記さないのも当たり前の話だ。この公理に帰依してオーソライズして国家というものが存在しているのだから。それが近代社会契約に立脚した国家だ。</strong></blockquote>
19:22 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>日本国人民はこの近代社会契約の国家の約束定義を公理として認識する事なく憲法というものを考えている。だから根無し草だ。憲法に「人民の基本的人権は認めない」「人民に自然権など認めない」「日本は人民の自然権を認めない国家である」そう憲法に書けばそれが国家の有効なものだと勘違いしている。</strong></blockquote>
19:24 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>ゆえに憲法98条と憲法99条の意味が分からないでいる。あれは、抵抗権の行使、革命権の行使を、宣言したものなのだ。</strong></blockquote>
19:26 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>何処に国民は法律や行政や司法の命令や判決を守れと書いてあるのだ。
憲法はこの憲法に反する法律や命令や判決などの国家の仕事に従うなと書いている。そう公務員を憲法で縛っている人民が憲法に反する法律や命令や判決やその他国家の仕事に従っていてどうするのだ。
</strong></blockquote>
19:29 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>憲法99条は天皇や国会議員や大臣や裁判官などの公務員職を名指しにしてこの憲法を守れと命令してる。守らなかったら仕方ありませんなどと言っているのではない。守らなかったら憲法を頂点とする三権の仕組みが成り立たないのだ。要するに国家が成り立たない。その時は国家をリセットしろという事だ。</strong></blockquote>
19:33 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>革命権の行使をしろとかかなくても、国家というものが「人民が人民の自然権を守るために国家を作った」のであるから、国家権力の中枢が憲法をまもらなかったら、もう、やりたい放題である。そのような国家権力者を捕まえて、裁判にかけて、有罪にするなどということが、できるわけがないではないか。</strong></blockquote>
19:36 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>そんな国家権力者を逮捕する刑法がないとか言っているのがいるけれど刑法とか警察とか検察とか司法というのは憲法を国家権力者が守っていてはじめ正常に機能するシステムであって国家権力者が憲法を守らなかったら憲法より下位にあるすべての法律、全ての行政機構、全ての司法は正常に機能しない。</strong></blockquote>
19:39 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>ゆえに、憲法99条に反する国家権力者に対して、憲法98条を守って公務員が自主的に上司の国家権力者を、憲法99条違犯という事で逮捕し、裁判にかけることでかろうじて憲法システムは機能するが、憲法98条を守らない公務員のもとでは、もはや革命権の行使で当たりまえということだ。</strong></blockquote>
19:42 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>良く、罪刑法定主義で刑法がないの、科料も決めてないのにそんなことができないとか言っているのがいるが、罪刑法定主義とか法律とかいうのは、すべて、「国家は人民が作った。人民の自然権を守るために人民が国家を作った」という近代社会契約の国家の約束定義(公理)から導出される結論だ。</strong></blockquote>
19:45 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>すなわち、国家 対 人民、という構図において、人民の自然権を守るための
罪刑法定主義であり、法律なのだ
</strong></blockquote>。
19:47 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>国家 対 人民、という構図において、国家権力者は人民ではない。
人間ではあるが、人民ではない。
</strong></blockquote>
19:48 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>国家 対 人民、という構図において、強大な国家権力を行使する、国家そのものだ。</strong></blockquote>
19:49 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>類推解釈で十分だ。ホロコーストでないなら、公務員の最高刑懲役十年の科料でよいではないか。</strong></blockquote>
19:53 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>あるいは終身刑だ。</strong></blockquote>
19:54 - 2018年4月25日



アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>チャウシェスクの様なのは死刑になった。</strong></blockquote>
19:54 - 2018年4月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>
(了)

このツイートは下記羽仁五郎botのTwitter_へのコメントの続きです。
https://twitter.com/reef100/status/989082677830709249
</strong></blockquote>

20:01 - 2018年4月25日


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