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2018年04月25日10:44

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なぜ民主党への政権交代が下剤にならなかったのかの答えは3つ。それを凌駕する方法はある。

■衆院野党第1党は困難=衆参80人目指すも−「国民党」
(時事通信社 - 04月25日 08:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5085409

●【なぜ民主党への政権交代が下剤にならなかったのかの答えは3つ。それを凌駕する方法はある。】

政権交代は、特効薬とみなされた時代があった。

以下はbotの言葉だが、同じ言葉を羽仁五郎は書いている。

https://twitter.com/gorohani/status/986958462700503040
*−−−−−引用開始−−−−−−*
羽仁五郎bot
‏ @gorohani

<blockquote><strong>便秘にはナツメの実を食えばよい。ナツメの実にどんな栄養があるかは問題ではない。保守政権の腐敗と暴走という異常事態に対して野党第一党がどんな政党かは問題ではなく、与党の良心ある人々も皆で野党第一党に投票し政権を交代させ、この異常事態を救うのだ。交代する政権を買収するバカはいないのだ</strong></blockquote>
22:23 - 2018年4月19日
*−−−−−引用終了−−−−−−*

それでも無残につぶされた。

理由その1.
米国が、物理的暴力で介入した。

理由その2.
官僚が、国家権力で妨害した。

理由その3.
日銀の紙幣発行権による表に出ないカネで、国会・行政・司法・財・学・メディア、全てが買収されたことは言を俟たない。

要するに、暴力、権力、カネ
この三つが選挙で選ばれたナツメの実を叩き潰した。

米国の暴力は、自民党時代からあった。何人もの首相や要人が殺された。
野田佳彦は殺されなかったがぶん殴らていたそうだ。
東急キャピタルホテルから首相官邸に地下道があり乗り込んでくるそうだ。


(以下は出典:『この底なしの闇の国NIPPONで覚悟を磨いて生きなさい』
     池田整治、中丸 薫著)
*−−−−引用開始−−−−*
中丸薫さん「民主党の野田さんが首相のときは、官邸にアメリカ人が一人住み込んでいて、人事まで口出ししてきたり、夜中に地下道を通って東急ホテルに行ったりしてたそうです。」

池田整治さん「野田さん、最後はぶん殴られていましたもの。目が腫れていたじゃないですか。」

中丸薫さん「そういうこともあって、今、安倍さんは官邸に移ってない。あんなところに移ったら、誰が入ってくるかわからないですから。 」
*−−−−−−−引用終了−−−−−−*

野田、菅直人は民主党政権の首相でありながら、手のひらを返した政策をしてきたが、そのうらには こうした脅迫状態があったとするなら、政党などどんな政党が政権取ろうが、暴力的権力と癒着するだろう。


【日米合同委員会に顔を向けている官邸】
偽装された社会の本質を見抜こう1
2015/08/26 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=LBSfQlq7asQ&t=1150s
参照19:10〜23:30

竹下登も小渕恵三も橋本龍太郎も梶山静六も・・・暗殺されたという。ことに凄惨なギャングによる暗殺は竹下登と小渕恵三のようだ。

今、ブッシュ、クリントン、ヒラリー、オバマらのハザールマフィアが失脚したが、その系列の軍部とCIAによる凄惨な我が国へのギャング政治は熾烈を極める。


まだそこから脱していない。

内部抗争でハザールマフィアのそれら表の人形は失脚しているけれど、日本は相変わらず、米国の奴隷状態だ。

こんな自由のない中で、政権交代をしたところで、機能しないのは火を見るよりも明らかだ。

官は官独自の世界を作って、利権と日和見主義で組織温存を謀る。


官邸にまでトンネルを掘られて、そこからでも横田基地に連行でき、どこからでも横田基地に連行でき、そして国外に連れ出されて拷問死させられた映像を見せつけられて、政治家は震えあがって奴隷に徹す。

政党で政治をかえられえる、その為により良い政党を選びましょうというのは、
民主党とか共産党とか立憲民主とかを選べば当たりが出るという一種のくじ引きみたい話であるが、
現実はそんなくじ引き以下である。
つまり、そんなくじ引きレベルで政治が一新するという神話は、
我が国が自由であるとき、そして、国民の脳みそが奴隷ではないときのみ成立する話だ。

選挙で国家権力を作ってもよくはならない。たとえ政党の品質が100%まともでも、自由を認めない米国の支配で、100%ゆがむ。

これを乗り越える方法は、政党とか、官僚主導とかにはない。

自由になることだ。国家が。その為に人民の脳みそそのものが。
国家中枢を暴力で奴隷化しても、
主権者国民の脳みそが自由に開放されたら、一握りの国家権力者を支配しても意味がなくなる。

すなわち、国家変貌のキーワードは、主権者人民の脳が、解放されることである。

脳が解放されるというのは、自由を獲得することであり、
自由を獲得するという事は、近代社会契約の国家の約束定義(公理)である「国家は人民が作った。人民の自然権を守るために人民が国家を作った」に帰依することだ。
この公理に帰依することだ。
日本国憲法はこの公理に帰依してなりたっている。
前提にない要素は結論にも含まれえないのだ。
前提に近代社会契約の国家の約束定義(公理)がなければ、人民の自然権、即ち自由など導出されない。

(了)








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