■野党共闘「本格的に発展させる」 共産・志位氏が表明
(朝日新聞デジタル - 11月18日 18:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4865408
●【よし!熱烈、支持する!ファシズムに対して、国民は一つだ。一つでなければファシズムに勝てない。】
立憲民主党は、支持者が、立憲という看板用語の立憲の意味もよくわからないで、ただ、憲法を守ることくらいにしか理解してないで、大所帯化している反安倍集団。
立憲主義を、近代社会契約の国家の約束定義にまで還元してそこを原理原則として立憲主義、憲法、人民主権、国家権力、憲法98条第1項、憲法99条、そうした理解をしようという土壌は感じられない。
日本共産党にも感じられない。
だから、限界がある。
そういう政治勢力しかない日本人民は今は足腰が弱くて、戦後米国に丸腰で対峙したドイツ国民のようなdemocracyの理念も矜持もない。
この壁を貫通するとしたら、政党主導では無理だ。
文化、土壌改良、そういう急がばまわれの世界が必須。ショートカットは無理。
だが、もし、日本民族が、絶滅することなく、ファシズムでなく、すなわち、丸腰で生き抜く矜持を貫徹していくなら、そこに行く。
いまの立憲民主党の、武器よさらばを言えない覚悟の無さでは、そこにたどり着けないから、国民は立憲民主に対して、相当の提言力をアンカーとして錨として、見せつけていく必要がある。
そういうわけで、憲法9条の改憲にこだわっている枝野には幻滅するが、ファシズムに対して人民は一つでなければならないという政治的感性は、
共産党社民党排除の改憲派であり、「日本軍よ再び」の野望を隠し持ち「ファシズムに対して国民は一つになるな」のカメレオン孫崎享のトロイの木馬派や
共産党社民党排除の、非改憲派天木直人らの、「ファシズムに対して国民は一つになるな」とちがって、
未来はある。
(了)
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