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2017年09月27日08:12

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結局、米国への上納金。表向きの使途などいくらでもごまかせる。

■<安倍首相>消費税率10%「リーマン級で延期も」
2017年09月27日 01:58 毎日新聞
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4785064

●【結局、米国への上納金。表向きの使途などいくらでもごまかせる。】

トランプ来日の目的に合致している。消費増税10%決行。
http://fanblogs.jp/jicchoku/archive/167/0


改憲派も、軍産複合体の人形。
結局、安倍晋三と同じことは当たり前。


『敵【自民】の敵は味方』 というのは、相手によりけりだ。

『敵【自民】の、選挙の時だけ敵【小池、維新、公明、民進】も、日本国人民の敵』 ということだ。

当たり前の話だが。


今の日本は、当たり前の話が通用しづらくなっている。

日本人民の頭が、非合理な横車で、非合理な言語の破壊で、脳みそがぼこぼこにされている。


平和のための戦争だとか、・・・戦争で平和になどならない。水と油。

暮らしを豊かにするための増税だとか・・・増税で豊かになどならない。水と油。

日本を守るために、米国に隷属するとか・・・対米奴隷で日本の人民を守れない。水と油。

311は自然災害だとか、・・・海底に核爆弾爆発させた津浪は自然災害ではない。水と油。

自民と、「公明や、小池や、松井や、前原ら」は、同じ穴のムジナにもかかわらず、反自民だとか。
みんな同じ泥水。入れ物が違っているだけ。



日本国人民に対して、なぜこんな子供だましの演出が有効と敵に思われてしまうのか。

それほど日本国人民の脳みそがぼこぼこにされているということだ。


政治と道徳をいっしょくたにして、道徳を宣伝されるとドドドドーッと「それは正しい」などと同調して悪政に連れて行かれる。

道徳はその道徳を受け入れる人にとってはいつだって正しいのだ。

正しいからこそ、道徳を理由に政治をしたら、その道徳を受け入れている人々は誰も反対できなくなる。

だからこそ、道徳を理由に政治をしてはいけないのだ。

道徳を理由に政治をしたら、脳みそが正常に機能しなくなる。合理的判断ができなくなる。


政治は、人民の自然権を守るためのものだ。すなわち、人民の基本的人権を守るためのものだ。

政治に道徳を混入させては、自然権の上に、すなわち、基本的人権の上に道徳が君臨する。

それでは、人民の自然権を守れない。

すなわち、人民の基本的人権を守れない。

すなわち、人民の命も自由も健康で文化的な生活も守れない。



政治は、道徳の上に、自然権を、すなわち、基本的人権を、最上位において考えなければならないものだ。

自然権を、すなわち、基本的人権を最上位において、それを実現するための事実の連関(ここを蹴飛ばせばあそこが飛び出るという事実のつながり)を発見してそれを実現するものだ。
合理的な判断がいるのだ。非合理な判断は介在させてはならないのだ。


北朝鮮が悪い、ミサイルが恐怖だ、という、情緒的な扇動は、これは、情緒に火をつけたある種の道徳だ。この情緒的な価値判断を理由に、軍事力増強、改憲、日米軍事同盟に隷従する軍事行動をとるという政治は、とんでもない非合理な政治だ。

横田基地と北朝鮮の平壌がどこでもドアの自由往来である現実をこれっぽっちも国民に伝えず、
敵だ敵だ、恐怖だ恐怖だ、改憲だ改憲だ、軍事力増強だ、核兵器を持て・・・・

何たる非合理な政治家。それを受け入れるとは何たる非合理な脳みそか。

政治が完全に、情緒的価値判断、言い換えれば道徳、言い換えればセンチメンタリズム、を理由にした政治に堕している。こんなもの政治ではない。
こんなもので人民の自然権は守れない。こんなもので人民の基本的人権を守れない。


横田基地が北朝鮮の平壌とを結ぶバックドアである現実を国民に周知させ、
なぜ、米国が、裏と表でこんなに180度違ったことをしているのか、
それを国民に報道するメディアも、政党も一つもない。

なぜなのか。

こんなことでは、日本国人民は、この国のメディアも政党も政治家も一切信用できない。


覚醒すべきは人民自らが己を覚醒させる以外ない。


日本共産党が、横田基地と平壌間が空のバックドアであることをちゃんと公表すればちゃぶ台返しなのに何もしない。
2017年09月20日07:32
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1962723663&owner_id=38378433

日本共産党は不思議なことに、CIAがトップシークレットとすることになぜか絶対に踏み込まない。
なぜだ!

ここに日本共産党への限界を感じる。ただその上で、現状で利用できる政治勢力を使って、
敵の敵は味方という論理を使える対象を見出し、利用できる間は利用するという、冷徹な合理的な思考を持つことだ。

日本共産党、社民党、自由党は、すくなくとも、安倍、小池、松井、前原、より、はるかに日本人民の自然権を守る政治に利用できる。

もし、政権を取ったなら、どこまでやるかはわからないがすくなくとも、安倍、小池、松井、前原、より、はるかに日本人民の自然権を守る政治に利用できる。

こうして底上げをすれば、さらに、まっとうな人民の自然権を守る政治勢力が台頭してくる。こうした良い方向へのスパイラルを作るべきだ。現政治勢力を使う限り、一足飛びにはいかない。

一足飛びに行きたいなら、国民が覚醒して、democracy革命を実現することだ。
戦後、丸腰で米国に対峙し、独立を勝ち取ったドイツ国民のレベルになることだ。

マッカーサーの言葉
2017年06月03日22:01
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1960776394&owner_id=38378433
*−−−−引用開始−−−−−*
ドイツ国民は、戦後丸腰で、米国に対峙し、独立国ドイツを作った。
マッカーサーはこういった。
(まぁ、ドイツの問題は日本の問題と完全に、そして、全然異なるものでした。ドイツ人は成熟した人種でした。

アングロサクソンが科学、芸術、神学、文化において45才の年齢に達しているとすれば、ドイツ人は同じくらい成熟していました。

しかし日本人は歴史は古いにもかかわらず、教えを受けるべき状況にありました。現代文明を基準とするならば、我ら(アングロサクソン)が45歳の年齢に達しているのと比較して日本人は12歳の少年のようなものです。

他のどのような教えを受けている間と同様に、彼等は新しいモデルに影響されやすく、基本的な概念を植え付ける事ができます。日本人は新しい概念を受け入れる事ができるほど白紙に近く、柔軟性もありました。

ドイツ人は我々と全く同じくらい成熟していました。ドイツ人が現代の国際的な規範や道徳を放棄したときは、それは故意によるものでした。

ドイツ人は国際的な知識が不足していたからそのような事をしたわけではありません。

日本人がいくらかはそうであったように、つい過ってやったわけでもありません。

ドイツ自身の軍事力を用いることが、彼等が希望した権力と経済支配への近道であると思っており、熟考の上に軍事力を行使したのです。

現在、あなた方はドイツ人の性格を変えようとはしないはずです。

ドイツ人は世界哲学の圧力と世論の圧力と彼自身の利益と多くの他の理由によって、彼等が正しいと思っている道に戻っていくはずです。

そして、我々のものとは多くは変わらない彼等自身が考える路線に沿って、彼等自身の信念でゲルマン民族を作り上げるでしょう。

しかし、日本人はまったく異なりました。全く類似性がありません。大きな間違いの一つはドイツでも日本で成功していた同じ方針を適用しようとしたことでした。控え目に言っても、ドイツでは同じ政策でも成功していませんでした。ドイツ人は異なるレベルで活動していたからです。)
出典:ダグラス・マッカーサーhttps://goo.gl/zBPc4j

<蛇足>
【注】意味は通じるけれども日本語訳のおかしいところがある。

「他のどのような教えを受けている間と同様に、彼等は新しいモデルに影響されやすく、基本的な概念を植え付ける事ができます。」
ここは脱字か?

「他のどのような教えを受けている間と【も】同様に、彼等は新しいモデルに影響されやすく、基本的な概念を植え付ける事ができます。」
で意味が通じると思う。

(了)

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コメント

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