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2017年05月14日03:09

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●【日本共産党がXKEYSCOREの「米国から日本への提供と運用している件」について、事実確認をパスしたことの意味について】

●【日本共産党がXKEYSCOREの「米国から日本への提供と運用している件」について、事実確認をパスしたことの意味について】 

日本共産党は米国の切り札として、根底で米国と繋がっているということだ。

結果としてそうなる。

戦後70年、全く議席が増えず、ガス抜きとしての役目を忠実にはたしてきた。共産党を含めてGHQは青写真の通りだといっている。


●<追記 コメント欄の展開> 2017年05月14日 08:14
「なぜ、日本共産党は、XKEYSCOREが日本に提供されていること、運用されていることを、国会で追及しなかったのですか?」
志位和夫さんへhttps://twitter.com/reef100/status/863520625914126337
小池晃さんへhttps://twitter.com/reef100/status/863520335278161920
宮本徹さんへhttps://twitter.com/reef100/status/863520028653633536


宇都宮健児氏が、立候補して反原発の知事誕生を阻止した。
最後まで鳥越知事誕生を阻止した。
その理由も、米国と根底で導通してればそうなるだろう。
沖縄だってそうだ。翁長雄志などという贋物支持など本来ありえない。翁長氏は埋立承認の取消、撤回を知事選公約に掲げることを頑強に拒絶し、知事就任後も埋立承認取消、撤回になかなか進もうとしなかった。


日本共産党はガス抜きの駒として立派に70年間役割を果たしてきた。
マルクス主義を決して国民に啓蒙することなく、かといって、本当の自由、本当のdemocracy、本当の国家の約束定義について国民に啓蒙することもなく、反対はするが、万年数パーセントに満たない支持率で、ガス抜き役をこなしてきた。
明らかに戦前戦中の共産党と違う。
野坂参三_宮本顕治の路線は、野坂が天皇制支持だけではなく、ソ連のスパイであったことがばれたが、おそらくアメリカが崩壊したときは、米国のスパイであった文書も流失するだろう。日本共産党自体が米国と底流で導通していた文書が出てきて不思議ではない。
節目節目で、奇妙に米国に貢献してきた。


野坂など、米国のお墨付きがなければ絶対に中国から帰国して罪に問われることもなく日本共産党議長などできるわけがないではないか。


宮本顕治は10年牢屋にいて米軍に開放されたが、しかし、その後、路線転換のキーパースンとなった。選挙で、議会で、多数をとって、政権を作るという、一見合理的な主張ではあるが、そのための国民啓蒙は絶対にしない。マルクス主義は啓蒙せず、かといって日本国憲法の土台である近代社会契約の国家の約束定義は教えず、憲法98条、憲法99条も国民に敷衍しない。行動無き反対。多数決で制せられたらdemocracyだというこのインチキdemocracyの洗脳に貢献してきた。


いまや共謀罪だ。治安維持法だ。見ろ、ひとりも逮捕者がでない。
特定秘密保護法に引っかかるなら、XKEYSCOREが、特定秘密保護法に引っかかるなら追及できないのか?それが特定秘密保護法によりガードされているというなら、特定秘密保護法が違憲なのだから、憲法違反なのだから、その秘密をあばいて逮捕されればいいじゃないか。そうすれば、国民は覚醒するだろう。内乱罪と革命権の行使の違いを国民に教えれば国民は勇気を持って革命権の行使をする気が起きるだろう。自由を本当に主張するなら、プライバシー保護がなければ、自由にものを考えたり判断する時間も、チャンスも作れず、学問の自由もなく、監視の目の中で、人間は、奴隷になるしかない。日本共産党は命を懸けて戦うべきではないのか。


オウム真理教と統一教会と創価学会の闇を、池田整治氏は言及し、米国からトップシークレッとだと忠告を受けたそうだが、日本共産党は、決して米国のトップシークレットに食い込まない。あばかない。何をかいわんや。


私はそんな日本共産党を信用できない。おそらく、米国と日本共産党は最も深い底流で導通している。


日本国人民は、政党という組織ある組織にくっついていたのでは自由になれない。十把一絡げでどこかに連れて行かれる。日本国人民は個として、近代社会契約の国家の約束定義に開眼し、個として、組織なき組織に結集する英知がいる。


ドイツ国民が丸腰で米国と対峙し独立を勝ち取ったのは、個として、近代社会契約の国家の約束定義に開眼し、個として、組織なき組織に結集する英知があったからだ。十把一絡げでどこかに連れて行かれる日本人民からステージアップして脱皮して、新しい日本人民にならなければいけない。

(了)
<strong>
<追記>2019/05/24
以下の引用記事の通り、追及が遂になされた。

日本共産党がXKEYSCOREを国会で追及した。政府は認めた。

</strong>
だが、政府による運用実態が憲法違反である点の追及ができなかった。

 防衛省は、電波情報も含めた情報を収集・分析して「結果は関係省庁と共有している」と答弁し、警察との情報の共有を事実上認めたがさらりとかわされた。

それは、秘密保護法を盾にしてのものだろう。
ここにも、秘密保護法が憲法違反の行政をするための盾の役割を演じている。
放置でいいわけがない。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-05-18/2017051802_04_1.html

*−−−−−引用開始−−−−−−−*
<strong>2017年5月18日(木)
個人情報、警察と共有か

宮本徹氏 防衛省がネットで収集

</strong>

写真
(写真)質問する宮本徹議員=17日、衆院外務委
<strong> 日本共産党の宮本徹議員は17日の衆院外務委員会で、防衛省が収集した電波情報などを関係省庁と共有し、防衛目的で収集したインターネット上の個人情報を警察と共有している可能性を明らかにしました。 </strong>

<strong> 宮本氏は、米インターネットメディアが公表した米国家安全保障局(NSA)の機密文書(スノーデンファイル)について質問。</strong>2013年4月のスノーデンファイルによれば、通常のインターネット利用者が使うほぼすべての情報を監視・収集できるスパイ装置「エックスキースコア」をNSAが日本側に提供したという記述があるとして、<strong>「国内外のネット上のさまざまな情報を収集しているのか」と迫りました。 </strong>

 防衛省は「情報収集活動に支障があるので(回答を)差し控える」とくり返し、収集を否定しませんでした。

 宮本氏は、スノーデンファイルに頻繁に登場し「エックスキースコア」の提供を受けたとされる「DFS(Directorate for SIGINT/シギント)」が防衛省情報本部電波部の略称だと認めた防衛省に対し、同部の歴代部長は警察関係者だと指摘。<strong>収集した情報を「警察と共有することがあるのか」とただしました。</strong>

 防衛省は、電波情報も含めた情報を収集・分析して<strong>「結果は関係省庁と共有している」と答弁し、警察との情報の共有を事実上認めました。 </strong>

*−−−−−引用終了−−−−−−−*
宮本徹・日本共産党【国会中継 衆議院 外務委員会】平成29年5月17日
https://www.youtube.com/watch?v=Udbn0h4KDWY


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