「枯れたソフト」いざこざの顛末

♯わかりやすいタイトルにするためあえて枯れたをいれています。他意はありません。

今回の騒動について私視点での顛末です。

■私（えご）について
私は高田馬場ミカドでヴァンパイアセイヴァー新人大会/月例大会を主催として開催しています。店舗主催のイベントではなくプレイヤー主催のイベントです。
有志プレイヤーがミカドと開催日、稼働台数、参加費などを交渉し折り合いを付けているわけです。

■まさしさんについて
まさしさんは茨城のプレイヤーで普段からミカドに通っているわけではありません。
9/11に開催した高田馬場ミカドヴァンパイアセイヴァー新人大会に出場し優勝したプレイヤーです。セイヴァー新人大会のためにミカドに来店したわけです。

■なぜ私が介入したのか？
争いが発生した当初は傍観していました。そもそもは個人間のいざこざだからです。
AKIRAさんの発言等を経てイケダさんもかなりのツイートを始めます。
まさしさんから「他ユーザとの会話の一部である」「枯れた意味の取り違いである」などの説明がありましたが、沈静とはほど遠い状況になりました。

私がミカドで開催したセイヴァー大会のプレイヤーがミカド店長と揉めているという状況になったわけです。このような背景があり、まさしさんに対しツイートすることにしました。

いわゆる自粛ツイートのやつですが、問題の広がる状況を見て押し問答をするよりも即座に止めた方が良いと思い、キツイ口調での発言としました。まさしさん側を止めたのはいわゆる身内であるからで、ミカドイケダさん他に強い口調で提言しても悪化するだけだと思ってのことです。

まさしさんには、発言禁止や即座の謝罪を求めたわけではなく、発言の自粛をお願いしました。その後DMによりこちらの意図を説明しています。それに対し本人からの了解をもらい、まさしさんからも本日(9/30)までツイートはありませんでした。

■ミカドイケダさんとの話
1日が経過し29日の午前中現在で沈静化していないため、夕方にミカドに行きイケダさんと直接話をしました。私が謝罪したり、謝罪をお願いしに行ったわけではありません。

話しのポイントは以下３つです。
・これからも今まで通り、通常時のセイヴァー稼働ならびにセイヴァーイベントを開催することの確認。
・収束するために何か要求があるか？（謝罪や撤回など）
・イケダさんのツイートによりミカドでセイヴァーをやるプレイヤーの足が遠のく可能性がある。好ましくないので件のツイートをするのをやめて欲しい。

これに対する反論などは無くすんなりと受け入れてもらいました。
謝罪なども不要であるとのことでした。この「謝罪＝どちらが悪いのか」に関しては、私が判断を下すところではなく、それは当人同士におまかせすると伝えました。

■まさしさんへ連絡
イケダさんとの話を伝え、要求がないことを連絡しました。
私からはコメントを出してくれ等のお願いはしなかったのですが、本日(9/30)まさしさんから一連の件に対する説明がでています。またイケダさんからも、まさしさんと(私への)ツイートが出ています。両名ともに、これ以上言い争うことは無いと言った感じです。


雑多で申し訳ないですが、以上が一連の流れです。

■最後に
直接は関係がないのですが、私の気持ちを書いておきます。

まさしさんは過去には沢山ゲーセンで遊んでいましたが、今は茨城在住で少し前までゲーセンに通うプレイヤーではなかったのです。しかし、ヴァンパイアリザレクションがきっかけでとあるプレイヤーと対戦したいという熱がたかまり、そのプレイヤーが参加しているゲーセン大会に来てくれたのです。それが私が主催していたミカドのセイヴァー新人大会です。その後も何度かミカドに足を運んでくれて、大会をきっかけにゲーセンに来るようになったわけです。そのプレイヤーとミカド側が揉めてしまうのは、あんまりだろという気持ちがありました。

もちろんこのバックグラウンド事情は私しか知らなかったことです。
ですので、私の行動が不可解であったり、好ましくないと思う方もいるかもしれませんが、そこは私も気持ちと立場の両立がうまくできずに迷ってしまった部分なのかと思います。