昨晩遅くに少し雨が降りましたが、 今日の宝塚は秋晴れの良い一日でした。今朝は 8時過ぎに起床し、 朝食後 いつものように コーヒー豆を ご〜りごりして 妻に淹れてもらいます。 今日は予定が全く入っていませんので まったり まったり。 (^^♪
さて、 昨日に続き 2018-10-08 2日目詳細版 その2 高山市内観光編 を掲載させていただきます。 櫻山八幡宮の参道を西に戻り、 古い町並みが残る路地に入ります。 ( 岐阜駅前→高山→平湯温泉 180km ドライブルート詳細 )
櫻山日光館 ( 資料館 ) にパネルが掲載されていた吉島家 ( 国指定重要文化財 ) の木組みを拝見します。 元は 造酒屋 だったようです。
飛騨の匠たちが組み上げた 木組みです。 う、美しい。
室内は完全に開放されています。 二階も必見ですので、 すべて見るには 30分は必要だと思います。
土間は和モダンに改装されています。
さりげなく JBL4344M が置かれていて、 とても良い音で鳴っています。
妻もこのスペースが気に入った様子。
ソファに座り込んで 流れてくる音楽を楽しみます。
JBL4344M の上に このスピーカーについて解説をしている雑誌の切り抜きが置いてありました。
だがしや さんで お土産のお菓子を購入。
こうじや柴田春次商店 本店 で朴葉味噌を物色中。 お味噌汁の試飲ができます。
朴葉の葉っぱ付きの味噌を買ったみたいです。 (笑)
あちらこちらを見ながら高山陣屋跡に到着です。
第73期将棋「名人戦」で 羽生名人と行方八段が対戦した部屋です。
綺麗なお庭ですが 名人たちにはどのように見えていたのか気になります。 (^^ゞ
時代劇で見かけることのある お白洲 ( おしらす ) 。 露盤(そろばん)板と呼ばれる三角形の木を並べた台の上に正座させ、 膝の上に 石を乗せるという 石抱の拷問道具が置いてありました。 牢問と呼ばれて 正規の拷問の前段階として行われたらしいですが、 正規の拷問って・・・・
陣屋跡も 小一時間位をかけてみて回ると良いと思います。 想像以上に広かったですね。 建物から出てくると 西の青空に 太陽が傾いてきていました。
高山市内を散策して 7,880歩 を歩いたみたいです。 ふう。 明日は高山祭りですが、 はてさて どうするかなあ。
明日に続きます。 元記事
http://d.hatena.ne.jp/takajun7777/20181017
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