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2018年03月24日15:40

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人間ドックを受診して

私にとってはあまり好まない年中行事が三つある。
すなわち、人間ドック、年賀状、確定申告である。

従来は秋から冬にかけて上記の順に回ってきた。
ところが、一昨年の10月に肺炎で入院して色んな
検査も受けてきた関係で、秋に受けてきた人間ドック
を平成28年度は少しずらして昨年の3月に受けること
になった。

それを引き継いで今年も3月19日に受診した訳である。
大阪市港区弁天町にある「多根クリニック」というドック
専門の医療施設であり、現役時代よりもう20年ほども
続けて検診を受けている。

受診したのは3月19日(月)の午後の「お元気ドック」と
いうもので、平日午後なので受診者も15人ほどだった。
従ってほとんど待ち時間もなく次々とスムースに検査を
受けられた。

胃の検査については別の施設で胃カメラ検査を済ませて
いるのでバリウムを飲まなくて済む分快適である。

1時間半ほどで医師の結果説明まで終了した。
この時点で結果の分かっている範囲内では目新しく
指摘された問題点はなかった。

ただ、以前から指摘されていた膵臓の嚢胞性腫瘤と
大腸ポリープについては、その後再検査を受けていな
かったので早急に検査を受けるようにと前に受診した
医療機関宛の紹介状を渡された。

膵臓のMRI検査はともかく、大腸のファイバースコープ
検査は事前の準備段階から思うと憂鬱である。

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