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2017年09月22日00:11

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ヒコタンに捧げる作詞 97


 相生渡り鳥


ドジをふんだか
浪花の街を
捨ててふたりで
旅にでる
アテはありそで
なさそでなくて
夫婦漫才
雨のち晴れや
ちょいと
神戸
元町
三宮
気随気ままの
渡り鳥やで、、、


腕に包丁
ハラにはさらし
お前頼りに
してまっせ
アテはありそで
なさそでなくて
住めば都や
旅空夜空
ちょいと
垂水
舞子に
西明石
明日はいずこか
渡り鳥やで、、


そんな二人が
落ち着く先は
名前ゆかしい
相生や
アテはありそで
なさそでなくて
会って生きると
ええ名やないか
ちょいと
今の
ふたりに
ぴったりや
雨もあがった
渡り鳥やで、、、


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