ブラック製造業に勤めているときに、2人
飲食業で勤めているときに、1人
すべて、くも膜下出血。これが原因で亡くなった。このうち2人は倒れる瞬間を目撃してる。突然スイッチが切れたかのようにぶっ倒れて病院へ搬送→昏睡状態→意識戻らず死亡 というパターンだった。
50代女性2人(目撃) と、ブラック製造業で聞いた話では30代男性だったな。亡くなった人。
1人はブラック製造に勤めているときで、いきなり残業や休日出勤が当たり前の会社で、ろくに休ませてもらえない環境だった。倒れるだいぶ前から頭痛を訴えていたが、会社が休ませようとしない+本人も休もうとしないで抱えて頑張ってしまう というパターンで、結局手遅れになってしまった。これがきっかけで、このブラック製造業からは逃げるように退職した。今考えれば、この判断は正しかった。なんせ健康診断もしない会社だったし。「長時間労働が快感になる」と諭そうとする、こいつらヤベエ状態の人ばっかりだったしな…
もう1人は、飲食業のバイトしてたときに、レジ係していたパートのおばちゃんが突然ぶっ倒れた。昏睡状態になり、目を覚まさず3日後に亡くなってしまった。特に本人は体調不良を訴えたりはしてなかったと思うけど、いろいろ家庭問題等悩みは抱えていたみたいで、やっぱり無理してしまう性格の人だったと思う。生真面目だったし。
1度、心でも身でもぶっ壊れると、いろいろ人生も壊れかねないからな。自分を洗脳させて、「生活が…!家庭が…!子供が…!」って思って、視野狭窄で働くのはある意味ラクだけど、手遅れになる前に気づければと思うね。そこに付け込んで酷使する企業って、結構いるからね〜。
■【脳を知る】致死率高い「くも膜下出血」 働き盛りに多く、社会復帰は3分の1の現実
(産経新聞 - 08月20日 08:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=4724956
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