北海道住まいにとって、全域停電はびっくりしました!
今だ他人のせいにしているひとが多いのは事実ですが、どうか国や道のエネルギー政策の根源を考える機会になればとねがっています。
実は北海道は水力発電の宝庫なのです。もちろん治水も兼ねていますが。
そのはずだったのに、全域の停電した。
振り返ると全ては私たちの選択の政権交代から始まりました。 その流で北海道もそこたじゅうにソーラーパネルがたっていますが、クソの役にもたちませんでしたわ。
北海道の電力の消費地は主として道央圏に集中しています。
ですので、火力発電を稼働させるために道央圏にある水力発電所を稼働させました。
あれ〜十勝の膨大な水力発電は????なのです。
北電としては低コストの火力発電に経営資源を集中させたのは当たり前でしょう。
ちょっと立ち止まって考えてみる機会になってくれればいいのですが・・。
我が国は石油、石炭、天然ガスを自給できませんのが実態なのです。
もちろんリスク分散のために、一局集中からだっしようとはしています。
先の戦争もエネルギーの自存を求めたのが事実なのです。
つまり、今も昔も日本の取り巻く現実はかわっていないのです!
あ〜〜〜あ!とため息がでますわ
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