声明！私はB'zのファンであり続けます。
7月26日（水）にびわ湖ホールで開催された、「B'z SHOWCASE 2017 -B'z In Your Town-」に行ってまいりました。
我がHOMETOWN、滋賀にB'zが今後来ること、ライブが開催されることは果たしてあるのか…？おそらく確率はかなり低い…。
そう考えると、是が非でも参加したかったプレミアムライブのチケットが取れたことは、非常に幸運でした。
近江神宮、BANZAI！
しかし、参加できた以外にもさらなる幸運が…（後述します）。
さて、平日にも関わらず、次の日の仕事のことなど、二の次になってしまった究極のライブ…、興奮冷めやらぬうちに、レポを記したいと思います。
ネタバレを大きく含みますので、今後ライブに参加するなど、ネタバレを避けたい方はご注意ください。またかなりはっちゃけてしまったため、記憶違いは多数あるかと思いますが、その点はご容赦ください。
↓ネタバレ
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席に着くと、近い！近い！！近い！！！なんと1階席のSS席に結構近いS席。
1階席は階段のように、段差がついていたため、前の人が背が高かったとしても安心して見られる仕様。
周りを見渡すと、固定カメラがちらほら。記録用だろうな…。
定刻になると、爆音の音楽が流れます。そして稲葉さんを除くメンバー登場。
最初はセッション。ドラムスが暴れまくる。この感じは…。
松本さんがジャーン！とギターをかき鳴らし…。
01 声明
最新シングル！。ここで来たか！？
イントロで稲葉さんがステージ左方から出てくます。
サビ前の「声明」のセリフは、観客に叫ばせる（思い切り、叫ばせていただきました）。
稲葉さんは基本、B'zボックスに足をかけ、熱唱。ギターソロくらいでくるくる回る。
曲の途中で気づきましたが、クレーンカメラがバックステージに！
マ、マジですか？まさかの収録！記録用じゃなかった。そういえば撮影クルーが多い！歓喜！
02 Liar! Liar!
ライト点滅がまぶしい！ポ○モンフラッシュ！
稲葉さんは手を広げながら、大回転。
大好きな歌なのですが、ライブの熱気だけでなく、滋賀が収録開場に選ばれたことによるうれしさのあまり、稲葉さんが歌っている間の記憶があまり残っておりません…。
「愛する人がハッピーになりゃそれでいいや」の部分でタイミングをずらして歌唱。最後はもちろん、英詞のセリフ！
B'zのSHOWCASEにようこそー!!
03 さよなら傷だらけの日々よ
おおっと、意外な位置で意外な披露。でも、すぐにわからなかった。
ゴリゴリのリフとさわやかなサビの相反するかのような雰囲気がたまらない。
「let me go now！」など叫ぶとともに、思わず拳を振り上げました。
「So sad」の部分はアレンジ、アウトロは長め。
04 GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-
松本さんの怪しげなギターから、稲葉さんが歌い始めるときの神聖さは筆舌しがたい。「Go for it, baby」を「ベイビ、ベイビ、ベイベー」と連呼！声量すごすぎ！
稲葉さんのスローペースなマイクスタンドさばきが非常にカッコいい。
松本さんはもちろん、あの部分を歌います。その後のギターソロもかっこよすぎ！
05 有頂天
『イチブトゼンブ』に並ぶ、定番曲になるか？おなじみのナンバー。
最初は軽やかなのに途中で一転、ハードに！サビのメロウな感じも素晴らしい！
「イェー（イェー）」
「イエー、ネバゴナダーイ！（ダーイ、ダーイ）」エコー。
06 SAFETY LOVE
懐かしの名曲！イントロが泣きのギター！鳥肌。初めて生で聞けたので、感動もひとしお。
あのステップはありません。
観客の中には映像を見た人が少ないのか、サビの拍手は少なめ。でも「このタイミングは1回だっけ、2回だっけ？」と自分も途中でわかんなくなりました。
あぁ、聞けてよかった。
07 Hi
レア曲ですが、たまにライブでやる曲。でも、私は初めて聞けた。
当然、サビは「Hi」と叫びます。これだけ「Hi」と連呼したのは、初めての体験。
メンバーがめちゃくちゃ楽しそうでした。
08 GO-GO-GIRLS
イントロで「マジで？」となった曲。でも曲名が出てこない。
「『BREAK THROUGH』？、はたまた『LADY-GO-ROUND』？」などという勘違いからしばらく抜け出せなかった…。サビになってようやく判別できました。我ながら、聞き込みが甘いなぁ…。
稲葉さんは声を抑え気味に歌っていたような気がします。
CD音源の途中の歓声、出したかったなぁ。
「ドキンドキン」「オンナだもん」「ダメダメ」（52歳）。
09 裸足の女神
「滋賀の歌声を聞かせてくれ」
NaNaNaNaNa〜…。
定番曲登場。
サビでは「OH MY 裸足の女神よ〜」の部分を観客が。
最後は、SS席の特定の人にマイクを向けて歌わせたり、ハイタッチしたりと実にうらやましい光景…。
10 MY LONELY TOWN
稲葉さんの「MY LONELY TOWN」というつぶやきから…。カッコよすぎる演出。
神出鬼没のモンスター的な楽曲。私が聞くのは、実に7年ぶり。
「つながる」の部分は叫ばず。
ギターソロ前に、ちょっとしたミニギターソロが追加されていたような気がします。
哀愁さがあふれるこの歌、たまんなく好きなんですよ。
11 イチブトゼンブ
もはやB'zのライブで外せないド定番曲。観客がほとんど歌っていました。
一番の聞き所は、ラストの増田さんソロ。バラードバージョンのようにサビを演奏。鳥肌が立つほど、きれいな音でした。
そして間髪入れず、
12 ONE
この曲のイントロにつながります。私が聞くのは、約10年ぶり（正確には9年）。
メロディーに巧みにつむがれた歌詞に、心揺さぶられます。
「忘れるわけないだろお↑」の声量、半端ない。
照明が優し気…。それもそのはず、よく考えたらこのライブで初のバラードだ！
13 世界はあなたの色になる
稲葉さん、丁寧に歌っていました。
松本さんのギターソロ、劇的にかっこいい。この曲のギターソロは最近の中でも屈指のものだと思います。
最後は松本さんはギターを弾き倒し、稲葉さんは「en�掘廚痢愬綾顱戮里茲Δ淵轡礇Ε箸靴泙�り。相乗効果でよくなっていました。
14 衝動
最初は「Hey！Hey！」連呼。「『愛のバクダン』？はたまた『SUPER LOVE SONG』？」
そうこうしているうちに、「Go For It、Go For It、愛情こそが衝動」のかけ合いが始まります。こう来たか！？
怒涛の後半戦、幕開けです。「暗闇のフリーダム」、「燃えあがるフリーダム」。
ラストも「Go For It、Go For It、愛情こそが衝動」が続きましたが、思ったよりも早く終わりました。なぜか？
15 juice
この歌が答えです。
「Baby､It's Allright！」から始まり、やはり曲の途中で最強のコールアンドレスポンス発生。
「Hey！」「し〜が〜」「滋賀滋賀Baby！」などなど、普段絶対言葉にしないようなことを言うことができて、本当に楽しかった。
松本さんはフライングV。
激熱、激暑！
16 ギリギリchop
最初『ROCK man』が始まったかと思い、狂喜しました。
違った…。でもそんなの関係ねぇ！タオル回し。
タオル回し過ぎて、記憶があんまり残っていない。楽しかったことだけ覚えています。
17 ultra soul
本編ラストは『GREEN』ツアー以来か。新鮮。
ギターソロは2006年バージョン。
「ウルトラソウル！HEY！！」
最後にも「HEY！」と叫んだ記憶が…。
松本さんはご当地Tシャツブラックをそのまま。稲葉さんはツアーTシャツブラックをノースリーブにして登場。
アンコール
18 CHAMP
「最新曲を聞いてください」とのMCから。
ゴリゴリのハードロック。しびれる！
『MY LONELY TOWN』未発表で聞いたときほどの衝撃はなかったけど、確実にかっこいい。早くCDで聞きたい。
2007年のSHOWCASE後に『SUPER LOVE SONG』、2009年のSHOWCASE後に『MY LONELY TOWN』が発売されたときのように、ツアー後にシングル発表される予感がプンプンします。
19 Still Alive
ラストはこの曲。
最初は松本さんのギターから、稲葉さんの澄み渡るファルセットが会場を包んでいきます。優し気な雰囲気…、
のはずでしたが…。
イントロに入ると、稲葉さんがあおりまくります。
「オイ、オイ、オイ！」その光景はまるでフェス！盛り上がりがやばい。「間違いなくライブ定番曲になるよ」そんなことを考えていました。
ラストだというのに、稲葉さんはまったく衰え知らず。伸びやかな歌声が体中を突き抜けていきました。
SHOWCASEなのでやらなくて当然といえば当然ですが、『LIVE-GYMのテーマ』の「この街で叫ぼう、し〜が〜」やりたかったな。
約2年ぶりのB'zのライブ、本当に参加できてよかったです。
また、発売されるかわかりませんが、故郷で収録が入った現場に立ち会えたこと、本当に幸せでした。
大事なことなのでもう一度…。
声明！私はB'zのファンであり続けます。
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