ネトウヨの方々、ご感想は？

三笠宮さま 護衛付けず1人外出
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4263836


三笠宮語録：

戦時中の体験から戦争批判を繰り広げ、歴史学者の立場から紀元節復活に反対。

意気盛んな青年将校だった三笠宮さまに、戦争に対する決定的な疑問を抱かせたのは、支那派遣軍総司令部参謀として赴いた戦地の中国・南京で見聞きした日本軍の残虐行為だった。

「支那事変に対する日本人としての内省」と題し、「現在日本人、特に軍人に欠如しているものは『内省』と『謙譲』」と述べ、軍部に猛省を迫った。

南京で「支那事変が解決しないのは日本軍が中国の民衆から略奪暴行とかしてっからだ」と現地部隊を叱った。

日本軍の残虐行為をテーマにした映画を日本に持ち帰り、昭和天皇に見せたこともあった。「聖戦という大義名分が、事実とはおよそ懸け離れたものであった」

「聖戦に対する信念を完全に喪失した私としては、求めるものはただ和平のみとなった」。


太平洋戦争以前の皇室制度を「格子なき牢獄（ろうごく）」と著書で表現。

「皇室を尊厳の対象にしようとすると、また昔の状態に向かう恐れがあるのではないでしょうか」と雑誌の対談で述べたこともあった。