お帰り〜と迎える声が

　昨晩、式根島キャンプから五日ぶりに我が家に帰宅すると、最近仲良くなりつつある三毛猫が鉄階段の上にいて迎えてくれました。なんか待ってくれてたみたい。
　写真は九日夜のカメリア丸船上からあくる日のキャンプ場まで。台風13号の影響が心配でしたが結果的には全く問題なしで、むしろキャンプ場は空いてていい場所にテントが張れた。
　実はこんなことではと高をくくってたし、たいしたことなかろうと思っていた通りだった。
　キャンプ場の「おっぱいおじさん」と僕らが勝手に呼ぶ常連さんに聞いたところ「全然関係ないよ」だって。
　聞くところでは、役所的な過剰反応なのでした。僕らが乗船した八日は船は欠航したらしいし、キャンプ場は入場禁止にしてお客は指示が出て、島の民宿なんかに収容したらしい。でも明らかに慣れた客は、そのままい座ったみたい。
　そんなニュースが流れれば結果としてキャンセル客も出たのでは、とも思う。税金の無駄使いという声も聞こえた。
　確かにあちこちで大雨災害が続いたし、まあよく言えば大事をとったともいえるけど、ここでもあのアベソーリのやったフリみたいのを感じてしまうなー。でも、こっちとしてはitsオールライトな第一日目ちゅうことでした。
　あ、さきほども三毛がニャーニャーと迎えてくれました。三毛の子猫だけど、うちが気に入ったかな。もう簡単に無防備に触れますし、だっこもオーケー。