まあこんなこと書くと、あれだけネトウヨ叩きやっていた私もいよいよネトウヨになったか?と言われそうだが、、、。
調べてみるとこれがまた、恐ろしい連中だった。
ネトウヨは、在日朝鮮人のことをDNAレベルでキチガイだとか、在日朝鮮人はすべて半島に追い返せだとか言ってる頭のおかしい連中だなとしか思っていなかった。
ただ、ここに来て、私も一生独身だろうし、あまり生活のことばかり考えて生きるのもなんだろうということで、調べてみることにした。
嫌韓本を読むのも何なので、在日朝鮮人に関して調べている学者で水野直樹という人が居たので、本を読んでみると、これがまあ驚愕の事実ばかりだった。
だったら、嫌韓でも比較的まともな櫻井よしこの本も読んでみた。
ネトウヨの教祖、桜井誠の本、ケント・ギルバートの本もほとんど見解が一致、、、。
よくよく考えたら、事実無根のことを本にしたら訴えられるから、はじめから桜井誠の本あたりを読んでおけばよかったのだが、、、。
また、私の知り合いにも、公務員に在日嫌いが非常に多い、なんであそこまで嫌うのかわからなかったが、学校の先生や警察官、役所の職員など、普段から在日朝鮮人と接する機会のあるのが理由なのだろう。
本の内容については、あまりに事例が多すぎるでいちいち説明するのも面倒なのだが、いくつか紹介する。
関東大震災で日本人自警団が朝鮮人を虐殺した話は有名だが、、、この日本人自警団とは、元朝鮮半島で治安維持に関わった警察官や軍人だったそうだ。想像を超えるテロや暴動を朝鮮半島でひんぱんに経験し、井戸に毒を投げ込んだなどのデマを本気で信じてしまったそうだ。
原敬首相が暗殺された時も、警察官の第一声はお前は朝鮮人か?だったそうだ。
戦前は早い時期から朝鮮人が日本に入国しないようにあらゆる手が尽くされたが、あの手この手で密航を繰り返し、在日朝鮮人の人口は増える一方。
日本は巨額の資金を投入して、北朝鮮に工業地帯を作るなどして必死に半島の所得を上げようとしたのは、ひとえに日本に朝鮮人が来てほしくないという理由からだったそうだ。
しかも、そんな連中が強制連行されたとか精力的に世界で言い周り世界中が信じてしまっている。
戦後の生活保護に関しても、確かに在日は良い仕事に就職できなかったというのは事実だろうが、自治体によっては、居住する朝鮮人の9割が生活保護をもらっていたりと、はなっから仕事する気などさらさらなかったそうだ。
また民団や総連の組織力をフルに利用して、就職問題に関わる訴訟や、デモ活動の爆弾などを作っていた話もあり、これはもう、デモというより内乱を起こそうと企んでいたとしか思えない事例ばかり。
そんな、全力でやってくる在日に対して、、、
何も知らない、いや知ろうともしない日本人共は、、、、
そんなの一部の人だけだよ、、、、、、、
犯罪者なんて日本人にだって一定数いるよ、、
もっと愛情を持って接すれば仲良くできる、、、
そもそも、そんな事実信用できるの??
といった、恐ろしいばかりのお花畑達。。。
ある程度のリテラシーをもっているのかはなはだ疑問だ。
■「黒人奴隷が米大統領に」=自民・丸山氏が発言、陳謝
(時事通信社 - 02月17日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3856508
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