W杯ロシア大会出場国決定

ついに３２か国決まりましたね

欧州プレーオフでのイタリア敗退の衝撃はかなりのインパクトがありましたが、今回の予選はアジア以外の地域は本大会出場経験のある国や大陸王者が敗退するなど近年の予選の中でもかなり波乱がありました

イタリア、オランダの欧州の強豪をはじめ南米選手権２連覇中のチリ、北中米の雄アメリカ、アフリカの常連カメルーン、コートジボワール


出場を決めた国の中でも苦戦を強いられた国も多々あり中でもアルゼンチンは最終節での３−０の勝利がなければ敗退していた可能性が高かったですし　欧州王者のポルトガルも最終節のスイスとの直接対決で出場を決めたりとＷ杯常連のサッカー大国でも勝ち上がるのに苦労するほど、参加国全体の底上げがされてるのかなと思いますね


そんな中アジアからは大陸間プレーオフを制したオーストラリアを含めて５か国が本戦にコマを進めましたが、顔触れを見ると見慣れた国々ばかり

本大会出場経験のある国と無い国でいまだ力の差がある印象が強いアジア地域で４・５枠もの出場枠が適正なのか？

今のまま予選敗退の可能性のほぼない予選をやって楽に本大会に出れてもアジアのチームのためになるのか


個人的には出場枠を減らして競争させないとダメな気がしますね


とりあえずは来年の本大会での各国の戦いぶりを楽しみに待ちます♪