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2018年10月22日16:57

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お昼の重圧

「20代」………「20代後半」はもう「女子」ではなかろうて。
いやまあ、そう言うほうが、世の中無難に行けるのはわかりますけど。

それはさておき、「職場の昼休憩」はたしかに難しい問題で。
学生のときはそれこそ自由に過ごせたものが、「会社」に属すると急に
めんどくさ～いそれになってしまいます。

新卒のときは「同期」でぞろぞろ連れ立って社員食堂に行ったりしたものの、
なんやらかんやらで1時間の休憩時間をまるまるそれに潰されることに
なってまったく息抜きができませんし、かといってひとりで手早く食事を
済ませ、余った時間を近所の店をぶらぶらしたりするのに費やしていれば
「心を閉ざしている」と認識され(まあ実際、その中に勤務時間内にサボって
ゲーセンで遊んでいたのがバレてこっちまで“連帯責任”を負わされそうに
なったバカがいて、同期に対しては8分の7ほど心を閉ざしていましたが)、
中途のときは中途のときで「ひとりで食べますので」と前置きをしていたのに
そうしていたら「一緒に食べろ」と言われ、結局そうせざるを得なくなったり。

ず～…っと同じ空間の至近距離にいるのだから少しぐらいは完全にひとりに
なる時間が欲しいというものですが、集団でいる以上はそれが許されない
めんどくささがつきまとって、大層しんどいのですよ。

別にこっちは、自分がいつもぼっちで行動していることについて
「心を閉ざしている」
「社会生活不適応者」
「人格に問題がある」
…とかなんとかご自由に陰口を叩かれても結構ですからして。
実際、そうですし。