喜怒哀楽の「怒」の感情

喜怒哀楽の「怒」の感情

子供の頃に将棋をしていたせいか、(それは、関係ないかも知れませんか)感情はあまり表に出さない方がいいという考えが、大人になってもずっと体に(心に)染みついていました。

ここ数年、「喜」「哀」「楽」という感情は出せるようになりましたが「怒」という感情はなかなか湧いてきません。

「怒」の感情も大切な感情なのでもっと出した方がいいよという助言も受けますが、無理に出すものでもないと思うので(そのような時がくれば自然に出ると思うので)　今は、「怒」の感情を無理に出したいとは思っていません。

という記事を書いている今、

そういえば、一時期、とても「怒」の感情が沢山出ている事があった事を思い出しました。

それは、20代後半から30代前半にかけて、僕にも数年間、「怒」の感情が多々の感情以上に多く出ている事がありました。

その「怒」の感情が無くなったのは、今のように沢山の人と関わるようになってから、ボランティアの活動をするようになってからのような気がします。

今、思い出すと、多分、その「怒」の感情が出ていた時期の自分は、一番辛かった時のような気がします。

だから、「怒」の感情は今もこれからもあまり持ちたくないと思っています。

今日も沢山の事を経験したとても楽しい一日でした。

夜は、zoomで友達のコーチングセッションを受けさせて頂きます(^^)/