釜日労、どういうつもりなんだ

以下は、釜日労・三浦委員長の有り難いお言葉です。
ホームドアに関しては私はよく分からないが、釜合労の稲垣氏に対しての発言は、いったいあなたは何様だと思う発言ですね。
西成特区構想では、橋下のお先棒担ぎをしていたぐらいだから,釜日労の腐敗はかなり進んでいるものと見受けられる。

山中 秀俊 三浦さん、ホームドアに宣戦布告ですか？

ホームドアは評価がむずかしいですね。

代表の川口可奈さんが高校生の頃から野宿者問題に関わって来たこと、「ハブちゃり」など事業を創って仕事を提供することを積極的に進めていること、野宿者と市民社会を繋げて行こうとしていることなど評価できる面は多々あります。

一方、問題としている釜meetssのような「サファリツアー」なみの地域案内の中に見られる、ちょっと上から目線かな？と思われるところ(？)。

かつて、ガキネットの一員として越冬支援に来てくれた時もあまり話ができていないので、彼女がどういう人かあまり良く知りません。

事業家として強烈な個性を持っていることは確かですし、かつて彼女たちのグループだと思うのですが、You-tubeにアップしていた釜ヶ崎の歴史では労働者の闘いはスッポリと抜け落ちとされ、失業・野宿者の理解が一面的ではないのかと危惧されるところもあります。

出来ることなら釜meetssのツアーでどう釜ヶ崎が紹介されているのか、一度参加してみたいものです。

問題は街歩きが有料かどうかではなく、有料ならそれが何に遣われているのかですし、彼女たちの活動に遣われていると書かれているので、彼女やメンバーである近藤龍志くんやホームドアで仕事にありついていた浜ちゃんらに聞いてみるのが一番だと思います。

釜ヶ崎労働者から見ると異質な感じのする彼女らですが、自らの欲徳のためにデマを垂れ流し、野宿を勧め、それをネタにした多額のカンパで長年贅沢三昧をして来た稲垣浩-釜合労より、野宿者に仕事を提供しようと努力している点では彼女たちの方が評価できるのではないでしょうか。

昨日 10:40 · 編集済み · ええやん！ · 4

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