あれを聞いてどう感じたか。人それぞれで構わないとは思うがね、
個人的には、しっくりこなかったね。
「不協和音」たっぷり使った君が代って・・・皮肉ですかね。
編曲した人はそんなことこれっぽっちも思ってないだろうけどね。
あの音は、大絶賛ばかりでもないと思うし、あれ=「ニッポン」と思われるのはむしろ心外。
クラシックの延長上にある「現代音楽」は、奇を衒って耳障りで不快なのだ。
今回の君が代も・・・それで鳥肌が立つくらいだった。
バッハやモーツァルトがアレを聴いたら何と言うか聞いてみたい、それもまた絶対評価ではないのだけれども。悪かったな古い人間で。
系統は違うが、清志郎の「君が代」もユニークだった。
こちらは正真正銘、「皮肉たっぷり」の君が代になっている。
3分半すぎ〜4分くらいまで聴いてみるとよい、彼の伝えんとするところが、分かるだろう。
鳥肌が立った…リオ閉会式『君が代』のアレンジが海外でも話題です / 編曲担当の三宅純さんにありがとうの声も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=114&from=diary&id=4158260
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