ネット上に迂闊に自分のプライベートなことを載せる/記すと、その情報を悪用される場合や、トラブルを引き込んでしまう場合がある。
友人/知人を増やしたくて自分から色々オープンにする。
→ついでに自分の家族のことも記してしまう。
→幼い息子/娘のことも記してしまう。
→ある種の性犯罪者の餌食。
↑は極端な例かもしれないが、実際にニュースで見たような記憶はあるし、このような出来事を題材にした小説/ドラマもそこそこある。
なので、ネット上には出来得る限り、個人が特定されるような情報は載せないようにしよう、という意識が強かったと思う。
実名公開が前提であるFacebookが台頭してきた辺りから、ちょっと変わってきたような気がする。先日、ネット上でとある知人と書き込みのやり取りをした。その知人が書き込んだ内容について、トラブルを引き込んでしまわないのだろうか?と若干不安になったのだが、当人は不安視していなかった。
時間経過で色々価値観や考え方が変わってきたのは確かだと思う。が、まだまだネットは使い方によってはとても危険な側面があると思っている。というのは考え過ぎなのだろうか?
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