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の続き。
酩酊の一週間を、撮影した写真をなぞりながら記憶の限りで綴る。思い出したら加筆するかも。
公開すると通報モノの画像が多い為、控えめに。
-8/11-
二日酔いを伴った目覚め。転がり込んできている居候により昼頃起こされる。
二日酔い対策は更に飲むに限ると誑かされ、B級映画鑑賞をしながらアルコール摂取。時間を忘れる。
イメージ図。
殆ど記憶が無いが、楽しみに取っておいた巣蜜と甲州ワインが戸棚から姿を消してたのは、どうやらこの時に消費したらしい…。
しかし容器は何処へ行ったのだろう?
-8/12-
昼過ぎに起床。居候と談議。外食することで一致し、お好み焼き屋で乾杯。
事後、「味が濃く、塩っぱかった。体に甘いものが必要だ。」ということで一致し、甘味処へ。
事後、「さっきのパフェは甘すぎた。味の濃い物で口直しが必要だ。」と言う運びとなり、モツ鍋で乾杯。酩酊。就寝。
-8/13-
居候共々昼前に起床。
ワイドショーやニュースを見ながら駄弁りつつ乾杯。ゲームをプレイし、夕方へ突入。
カツ丼屋へ出向いて夕食を取るも「足りない」と言うことで、BBQを実施。
ハーブと合わせて小洒落たラパン料理でも作ろうと取り置いていたウサギが、塩胡椒を振られて網の上で丸焼きになる。馬鹿ノリのまま酩酊。就寝。
-8/14-
昨夜、早々に潰れた為か、酒が抜けた状態で爽快感と共に目覚める。
いつもの思い付きにより「ドライブにでも行こう!」と言うことになり、ナビを外した車で兵庫の反対側へ。
途中、幾度も道に迷い、怪しい山道を彷徨いつつも、ついに日本海を見る。
海水浴場、温泉を巡り、グルメに舌鼓を打ち、最後に居酒屋へ。酩酊。就寝。
-8/15-
帰宅後、居候と共に「炭火焼の肉が食いたい。しかし外は風がきつい。よし、室内でBBQするしかない!」と言った運びとなり、実行。
B級映画鑑賞を行いながら継続するも、室内に煙が立ち込め、双方の姿を視認出来ないまでに至る。
2か所の窓を開けることで解決。たらふく肉を喰らい、笑い、酩酊。就寝。
-8/16-
昼過ぎに居候を叩き起こし、カツ丼屋に出向いたのは覚えている。
帰宅後、「在庫のシャンパンを減らそう。」と提案し、ランソンのブラックラベルを開けて乾杯したところ迄は記憶がある。
以降、判然とせず。経緯を辿る写真も無し。
気が付くと日付は8/17も半ばを過ぎ、私はリビングの床に横たわり、居候は通路に転がっていた。
キッチンシンクの下の酒はゴッソリと目減りし、底をついている物すら。
-8/17-
居候は自室でゲームと読書。
私は悪酔いと闘いながらベッドでゴロゴロ。
ハングオーバー!を観賞して居候と他人事のように笑いつつ、(とても)遅い夕食を取る。
なお、珍しく酒は飲んでいない。
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