mixiユーザー(id:28230907)

2017年11月01日19:20

288 view

常時起動用の

常時起動用の低消費電力PCが時間の経過と共にやたらめったらメモリを食うようになり

起動を続けると搭載物理メモリの16GBまで到達してクラッシュする…なんて事態に陥ってしまった。

メモリを食い続ける症状と言うことで、ソフトウェア的な問題だろうと当たりを付けリソースを消費しているものを一つ一つ潰していったのだが、全く原因判らず。

以前、このジャンルで結構荒稼ぎしていた経緯もあり、それなりの自負もあったのだが、問題の解決を急ぐ為、先達に伺いを立ててみることに。

深夜にスカイプを鳴らして叩き起こし、症状を訴えること十数分。

開口一番、「それは多分、メモリかマザーだね。」と。

そんな馬鹿な。

私の経験上、物理的に壊れている症状じゃない。ソフトウェア的な問題だよ。見てないから分ってないんだ…と、自PCへのリモートアクセスへ誘導。

他人のPCへのリモートアクセス経験は何度もあるが、自分のPCへアクセスさせたのは記憶にある限り、初。

リモート環境にてチェック作業を行い、先達は改めて言った。

「ソフトウェアに特に異常はないよ。これはもうメモリかマザボが原因の可能性大。チェックして可能性潰していった方が良い。」

ああ…私もソフトウェア上で原因を見つけられず、この人ならあるいは…と思って確認してみたが、やはり見つけられなかったか…原因は必ずOS上のどこかにあるはずなんだ…

失意のまま過ごすこと数日。ついに原因が判明。


フォト




メモリでした・・・


フォト


フォト



フォト



フォト


フォト



今の私の心情を表す相応しい古典があったように思うのだが、思い出せない・・・

元々、傲慢なタチの私はこういうミスを良くやらかすのだが、今回は流石に恐れ入ったというか、申し訳ないというか・・・

以降、改めて師匠と呼ばせて戴きます・・・

と言う訳で師匠兼小隊長殿。

ついでに冷却系の見直しするので、終わったらまた出撃しましょう。

新たに手に入れたリックディアスを試してみたいです。


フォト



青子さんも時間出来たら来るんやで。
4 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する