常時起動用の低消費電力PCが時間の経過と共にやたらめったらメモリを食うようになり
起動を続けると搭載物理メモリの16GBまで到達してクラッシュする…なんて事態に陥ってしまった。
メモリを食い続ける症状と言うことで、ソフトウェア的な問題だろうと当たりを付けリソースを消費しているものを一つ一つ潰していったのだが、全く原因判らず。
以前、このジャンルで結構荒稼ぎしていた経緯もあり、それなりの自負もあったのだが、問題の解決を急ぐ為、先達に伺いを立ててみることに。
深夜にスカイプを鳴らして叩き起こし、症状を訴えること十数分。
開口一番、「それは多分、メモリかマザーだね。」と。
そんな馬鹿な。
私の経験上、物理的に壊れている症状じゃない。ソフトウェア的な問題だよ。見てないから分ってないんだ…と、自PCへのリモートアクセスへ誘導。
他人のPCへのリモートアクセス経験は何度もあるが、自分のPCへアクセスさせたのは記憶にある限り、初。
リモート環境にてチェック作業を行い、先達は改めて言った。
「ソフトウェアに特に異常はないよ。これはもうメモリかマザボが原因の可能性大。チェックして可能性潰していった方が良い。」
ああ…私もソフトウェア上で原因を見つけられず、この人ならあるいは…と思って確認してみたが、やはり見つけられなかったか…原因は必ずOS上のどこかにあるはずなんだ…
失意のまま過ごすこと数日。ついに原因が判明。
メモリでした・・・
今の私の心情を表す相応しい古典があったように思うのだが、思い出せない・・・
元々、傲慢なタチの私はこういうミスを良くやらかすのだが、今回は流石に恐れ入ったというか、申し訳ないというか・・・
以降、改めて師匠と呼ばせて戴きます・・・
と言う訳で師匠兼小隊長殿。
ついでに冷却系の見直しするので、終わったらまた出撃しましょう。
新たに手に入れたリックディアスを試してみたいです。
青子さんも時間出来たら来るんやで。
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