mixiユーザー(id:28230907)

2017年08月16日02:40

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ワイ&亡命者のオッサン、2日酔いの鈍い痛みで起床。夕方の4時にな…。

夕飯を探しに連れだって外出し、少し遠出をしてうろついていたところ、ちょっとしたチャンポン麵の有名店を見つける。

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「晩飯は長崎チャンポンどう?」と問うた時の、返答が印象的で心に残った。

オッサン「俺ね、長崎チャンポン食えないんだよ。10代になったばかりの頃、知り合いにメシ連れて行ってもらって、ソイツがチャンポンを注文してね。
俺はそれ食ったことが無かったもんでさ。味が気になって聞いたんだよね。
そしたら、
『おま●この味がする』
って真顔で言われてね…。
それ以来、トラウマになっててね。当時多感な10代な訳でさ。
どんな味なんだろう?とかずっと引き摺って。
やがて、チャンポンは怖い物だ…恐ろしいものなんだ…って。
それからチャンポンが食えないんだよね。
結婚してガキも出来たけど、チャンポンは未だに食えないんだよ。食いたくないんだ。」

激しい突っ込みを入れたくなったのを堪え、通り掛かったところにあった赤提灯の店へ入店。チャンポンは怖くないのだと力説し、帰りに寿司屋で麵くって帰宅。就寝。

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